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海外在住ノマドワーカーのカバンの中身あれこれ公開【2019年版】

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これまでずいぶん長いことリュックを愛用してきたのですが、最近はめっきりトートバッグ派になってしまいました。

それに伴ってカバンの中身もまた少し変化。毎年4月恒例の「カバンの中身シリーズ」、2019年度版を公開します。

トートパッカーのメリット

ぼくは写真の通りコットン製のトートバッグを使っています。このカバンのメリットは主に5つ。

  1. カバンそのものが軽い
  2. 間口が広い
  3. 大容量
  4. 丸洗い可能
  5. 肩にかけたら両手が空く

カバンそのものが軽い

なんてことはないコットン製のトートバッグ。よく見かける素材で軽いのに耐久性があるのが特徴です。

軽いと何がいいかってLCCとか乗る時の機内持ち込み荷物に幅が出ます。いくら高性能なカバンでも本体が2kgもあれば、持ち込める荷物は実質5kg以内となります。

トートバッグは200gと超軽量なので、機内持ち込みなどの際に持ち込める量に差が出ます。

余談ですが、飛行機が着陸するとまだしばらく降りれないのに立ち上がって急いで荷物を棚から下ろして、通路で待ちぼうけしている人たちいません?

機内持ち込みで済めば、飛行機降りてからも荷物待っている人の横を軽やかにすり抜けて真っ先にでれますよね。

間口が広い

カバンの間口が広いのでどこに何があるのか一目瞭然。

荷物が取り出しやすい、詰め込みやすいってのはシンプルにカバンの使いやすさの差ですよね。

抱えたり降ろしたりと言う動作も非常に楽で、休憩中や乗り物乗った時などの取り回しやすさもトートバックの大きなメリットです。

大容量

もちろんシリーズには寄りますが、意外と大容量なのもトートバックの特徴。

ちょっとしたリュックよりもたくさん入るんじゃないのって感じです。

丸洗い可能

先日リュックを背負って歩いていたら、背中にかなり汗をかいてそのままリュックに染み込んでいました。

リュックの中にまで被害が及ぶ訳ではないですが、毎日洗う衣類とは違ってなかなか洗う機会のないリュックを汗が染み込んだまま置いておく&使い続けるのはなんとなく気が引けます。

トートバッグなら汚れたらすぐ丸洗いできるから気にせずガンガン使えます。

肩にかけると両手が空く

手提げ部分が大きくゆとりのあるものを選べば、肩にかけて余裕で持ち歩きができます。

あまり小さなサイズは容量も少ないだけでなく手提げしか手段がなくなるので、トートバッグはぜひゆとりを持って大きめのものを選ぶことをおすすめします。

大きめのものを選んでも本体はそんなにかさばらないので、使わないときはコンパクトに収納しておけるし何も問題はないです。

トートバックのデメリット

今年度、個人的には最強説が流れているトートバックですがもちろんデメリットもあります。

  • 切れらやすい
  • 濡れやすい
  • 衝撃に弱い

切られやすい

まぁこれ言ったらどのカバンもそうじゃん?って感じですが、特にトートバッグは作りもシンプルなので切られたら中身がダダ漏れになりますね。

あとは間口が広いってのはメリットでもありデメリットでもある。中身丸見えなので、防犯への意識は強く持ちましょう。

濡れやすい

ビーチ帰りに濡れた水着をそのままぶち込んだ日にはカバンの中にある全ての持ち物がビショビショです。

同様に突然のスコールに弱いのも難点。

衝撃に弱い

耐衝撃は全く備わっていないのでパソコンやカメラなどをテキトーに入れておくと、ちょっとした衝撃で「ゴトッ」という鈍い音を聞き心臓に良くないので、精密機械などはしっかり対策をしておく必要があります。

トートバックの中身

用途に分けて中のポーチ類もかなり厳選できてきました。

財布やパスポート、メモ帳などを入れたセカンドバッグとガジェット類をまとめたGREGORYのポーチとパソコンを収納したFREITAGのブリーフケース。

これに着替えとトラベルポーチを詰めればいつでも出発できます(どこに?)。

セカンドバッグのカバンの中身

  1. 財布
  2. 無印良品のパスポートケース
  3. ロディアのメモ帳(13)
  4. ジェットストリームの4色ボールペン
  5. BOSEのワイヤレススピーカー
セカンドバッグはダサいと言われる

財布

バンコクでたまたま見つけたL字ファスナーのレザーウォレット。

パスポートケース

初めて海外に一人で行くようになった時に買ったもの。

ロディアのメモ帳

A6サイズのメモ帳。

ジェットストリームのボールペン

書きやすさで定評のあるジェットストリームの4色ボールペン。

ジェットストリームの4色ボールペン

BOSEのワイヤレススピーカー

コンパクトサイズのワイヤレススピーカー。

「小さいのはサイズだけ」というコンセンプトで作られたBOSEの最小モデル。防水耐衝撃機能なのでどこにでも連れ出せます。

BOSEのスピーカー

GREGORYのポーチの中身

主にガジェット系のアイテムをまとめています。

あれこれ持っても使わないことが判明しました。

グレゴリーのベルトポーチS

モバイルバッテリー

ANKERのPower core fusionを使っています。急速充電器とモバイルバッテリーの両方の役割を担ってくれています。

巻き取り式ケーブル

オウルテックの巻き取り式ケーブルはLightningとMicro USBの2 in 1タイプです。カバンの中で絡まらないし好きな長さで調節できて便利です。

スマートな印象の巻き取り式ケーブル

MacBookの充電器

外出先での充電切れを防ぐために。

SDカード

作成したりダウンロードした画像などを、パソコンの容量を使わずに保管しておくように。作業中は基本差しっぱなしです。

SundiskのMicroSD

クロス

MacBookの液晶やキーボードのケア用品。

水で濡らして固く絞って拭く。これが一番綺麗になりますね。

FREITAGに入れたノートパソコン

多くは語りません。商売道具です。

FREITAGのSLEEVE FOR MACBOOK

バックパックからトートバックへ!移り変わるパッキングまとめ

ということで2019年版のカバンの中身を公開しました。

別に物が少ないからすごいとは思いませんが、かなり厳選できてきたかなって感じです。物を減らすことより無駄を省くことを重視。メインはトートバックになってきているけど、リュックはまだ残っているし、そもそもこのバッグはカバンの中に忍ばせていたものなので旅の期間によってはパッキング内容もその都度変わります。

現地調達できるものもあるけど、持っているものはわざわざ置いていかなくてもいい主義なので、必要なものの見極めを常に心がけて、これからもフットワーク軽く快適に出歩きたいと思います。

1年後、このパッキングはどう変化しているでしょうか。そしてどこでどんな生活をしているでしょうか。

今から楽しみです。そんな感じで!

また明日!

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【カバンの中身】
新年度が始まる4月恒例(?)のパッキング記事。
カバンの中身を見直して新生活もスッキリさせませんか?https://t.co/UKt7EaNNi4

— 北川勇介🌏世界旅行7年目4カ国 (@yusukeworld_) 2019年4月21日

2018年のカバンの中身

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