無駄な荷物を持ち歩かないために定期的にやっているカバンの中身を振り返るやつです。
移動の距離や頻度が増えてもできるだけ身軽でいた方が楽なので無駄を排除していきましょう。
2017年のカバンの中身
ということで今年のカバンの中身です。
グレゴリー デイアンドハーフパック
昨年から愛用しているグレゴリーのデイアンドハーフパックが今年もメインです。シンプルな作りで33Lと大容量で使いやすい。それに加えて、3Lのシングルポケットを表に取り付けています。
デイアンドハーフは外部ポケットがないのでカスタムしました。
あと肩パッド?背負うと肩にかかるベルトの部分がかなり頑丈で集めに作られているので肩こりにくくていいです。
グレゴリー シングルポケット
デイアンドハーフには外ポケットがないので、シングルポケットを取り付けて小物類の保管をしやすくしています。バックパック本体と色を変えることでオンリーワンなバッグになるのもおすすめ。
パソコン (MacBook Air)
自宅でも旅先でも変わらず仕事をするために必要なマストアイテム。MacBook Airの13インチです。
ケースはFREITAGのもの。防塵防水に優れているので東南アジアにいても安心して持ち出せます。
裏側の丸留めが気に入っています。旅先でももガンガン仕事しよう。
一眼レフカメラ(Nikon D750)
こちらも仕事道具。昨年決意を込めて買ったNikonのフルサイズ機『D750』を愛用しています。
カメラバッグは今年からHAKUBAの『ドライクッションL』を使っています。メンテナンスグッズも厳選すれば一緒に持ち運べて便利です。
電子機器類
パソコンやカメラ、スマホなどの充電器類や外付けHDDなどを持ち歩いています。
着替え
最近はシャツブームなので襟付きシャツを二枚、Tシャツ短パンを数枚、タオルや下着類を無印良品のものに入れています。圧縮袋は便利に見えて、非効率的に感じたので使いません。
モンベルのトラベルポーチ
旅人御用達のモンベルのトラベルポーチです。これも今年から使い始めました。
ガバって開くので、中身が管理しやすくて使いやすいです。
ミニポーチ
筆記用具とかその辺をまとめたもの。今年から事業主登録したので印鑑も持ち歩いています。
あとは各国のSIMとか飛行機用の耳栓とかです。
サングラス(オークリー)
東南アジアは日差しが強いので必須アイテムです。昔からサングラスはオークリー派のぼく。
使わない時は、ハードケースに入れて保護しつつ、家に帰ったらメガネのシャンプーで洗います。
ブルーライトカットメガネ(JINS)
これは昨年最後に買い物したもの。以前から使っていたんですが、割れてしまった後は使っていませんでしたが、「それだけパソコン作業してるんだから使ったら?」の一言で、再度購入。
イヤホン(BOSE)
動画の編集や音楽聴くときに使っています。外で作業する時は外部のノイズで執筆が捗らないので公共の場では遮音性高めのイヤホンが必須。
日本用財布
日本での財布はWhite House Coxの二つ折りとコインケースを使用しています。
革が育って行くのがわかるのも楽しみな一つのブランドです。
海外用財布
海外に来た時の財布はこれまでマネークリップ型の財布を使っていましたが、コインの管理も考えて乗り換えました。
お札、小銭、カードなどが管理しやすいし、何よりコンパクトなので使いやすくて気に入っています。
パスポートケース
パスポートやめったに出番のないカード類は、無印良品のパスポートケースにまとめて保管しています。
大容量の収納に加えてメモ帳やペンが刺しておけるし、外側には搭乗券が折らずに入るので、海外旅行にはもってこいの一品です。これひとつで空港着いてから、機内で入国カード書いたりするのに全て事足ります。
まとめ
ということで2017年現在の最新の生活アイテムを紹介しました。
パッキングってきっと完成形はなくて、移動を繰り返しながら必要なものって入れ替わっていくのでまた定期的にやろうと思います。
去年のカバンの中身
2016年のカバンの中身です。
追記(機内持ち込み手荷物に関して)
2017年3月1日から、アジアを旅する人の味方のLCC、AirAsiaの機内持ち込み規定が変わったみたいです。
これまでは機内持ち込み7kg以内とパソコンバッグの持ち込みが可能でした。
パソコンバッグの重さはノーカウントになるので、パソコンを入れているカバンにいろいろ詰め込んで、持ち込むカバンを7kgにしておけば良かったのに。
今回からはパソコンバッグ含めて7kg以内に変わったみたいです。
仲間が3月1日の搭乗の際に手荷物計られて、ばっちり追加手数料と言う名の罰金払わされていました。おめでとう。みなさん、お気をつけて。
コメントを残す