最近カンボジアでやっている硬式野球。正式にチームに加入させてもらったのですが、チームカラーが赤でした。一言で「チームカラー」と言っても何を持ってして、どの色をチームカラーとするかはチームによって異なると思います。ここで触れるチームカラーはアンダーシャツ、ベルト、ストッキングの色のことです。これらが赤でした。
赤い野球アイテムを買った
これまでの野球人生で初めてのカラーなので、一式買い直しました。
赤いパワーベルト
普通のベルトでもいいかなと思ったのですが、高校生の頃からパワーベルトに慣れすぎていて普通のベルトを試着したら腰回りが不安。「打球の飛距離が30mくらい短くなるかもしれん…」という謎の恐怖感から、今回もパワーベルトを購入しました。これでホームラン打ってヒーローになれるなら安い物です。ただしサイズ選びはミスりやすいので注意。
赤いハイネックアンダーシャツ
個人的に、アンダーシャツはSSKのものが一番着心地がいいと持っているので今回もSSKをチョイス。最近は丸首のアンダーシャツが流行っているようですが、ぼくが現役の頃はハイネックが主流だったのでなんとなく丸首に違和感。ということで今回もハイネックを導入。
こうやって自分の当たり前ではない新しい価値観を取り入れなくなっていくと、偏ったオヤジになっていくのかもしれない…と思ったりもしました。
赤いストッキング
野球はハイソックスの上に、ストッキングと呼ばれる物を履くスポーツです、カラーソックスだけでいいかなと思いましたが、やはり二重の安心感には敵わないだろうってことで赤いストッキングも購入。ソックスが見えるタイプより、土踏まずくらいまでカバーされているオーバーストッキングが好み。
まとめ
チームの人からは「別に赤持ってなかったら黒とか紺でもいいよ」って言われたのですけど、こういう道具の色が揃っていないままプレーするのが気持ち悪い性分(他人は別にいいけど、自分の気持ちの問題)なので一式買いなおしました。次の試合からついに赤デビューしてきます。マジでだからなんなんだって話ですね。