以下の本を読んで、A4バインダーいいじゃないのって思って買いました。すごく良かったです。
A4サイズの二つ折りバインダーを買った
こういうやつです。特に特記する必要もないほど普通のもの。
見開きで使えます。180度開くので表紙の方だけ変にせり上がっていて使いにくとかはないです。
紙を挟んだ様子です。見れば分かりますね。
左側には予備の紙や書き終わった紙をストックしておけます。便利。
中心部分にはボールペンを固定できるホルダー付きです。バインダーは持ってきたのにボールペン持ってくるの忘れて何も書けないやあっはっはってことを防げます。
ただしそのまま折り畳むとボールペンが邪魔してスマートな二つ折りにならないので使いません。なんでそこだったんだろう。
ボールペンが挟めるならバインダーの外側にあるといいですよね。こういった感じで。
A4サイズの二つ折りバインダーでやっていること
今思っていることを、即座に、そのまま書いています。
自分の脳みそがパソコンの内蔵HDDで、浮かんできた言葉やアイディアがインターネット上の有益な情報で、バインダーに挟んである紙が外付けHDDだと思ってもらうとわかりやすいかもしれません。
いいなと思ったものはパソコンのHDDに保存していくと本体がどんどん重たくなります。だからといって興味あるコンテンツをダウンロードしないでおくと「あれ?この間見つけたやつどこのサイトだけ?」と探す手間があります。だったら一時保管ファイルに置いておけば、パソコンのストレージも食わず必要な情報がすぐ見つけられるよねという魂胆です。メモはいいぞ。
A4サイズの二つ折りバインダーで書いていること
- 在りたい自分
- 成し遂げたい野望
- そのために必要そうなこと
- 自分にとって最高の状態
- 今日のやること
- 近日中にやること
- 生きているうちにやりたいこと
雑にまとめると何でも書きます。今浮かんできた全部。
「人生をもっと良くしたい」と考えているともっと良くするためのアイディアが浮かんできます。せっかく閃いたことを忘れたらもったいない。自分の理想のために脳みそが無意識で捻り出してくれたアイディアを書き留めて、実行すると人生は勝手に良くなっていく。シンプルな仕組み。脳みそを使い倒そう。
オーバーに書く
特に在りたい自分とかは現実離れしていようが、自分の最高の状態を書くようにしています。できるかできないかなんて考えない。最高の状態が言語化できれば、あとはそれに向かって必要なことを脳が考えてくれる。
- 月収20万円の人「副業で本業以上の月収を得る」
- 借金一億円の人「年内で完済する」
- 営業成績ビリの人「今月からトップ取る」
見栄を張ったり、ハッタリをかましたりするんじゃなくて本当に望んでいる理想の状態を書きます。
営業成績ビリの人がもしトップ取りたい訳じゃなくて、ただただ辛いんだったら書くべきは「部署異動する」「転職する」とかだと思う。
使わないようにしている言葉
何でも自由に思ったまま書きますが、以下の言葉は使ってもいいことなさそうなので使わないようにしています。
- なる早で
- できるだけ
- やってみる
なる早で
今やれよ。今やれないことはいつやるのか具体的にしろよ。と思うからです。
行動は先延ばしにしてもいいことありません。めんどくさいことはもっとめんどくさいことに進化する。
できるだけ
できない自分を想定しているからです。できなかったことを想定していると想定通りの結果になります。精一杯やってみて、思い通りの結果じゃない時にPDCAぶん回せばOK。できないことは恥ずかしいことじゃない。できない自分に保険をかけない。
やってみる
やらない自分を想定しているからです。個人的には「できない」より「やらない」はもっと情けないと思う。やらないならやらないと決めた方が断然いい。
まとめ
ということでA4のバインダーを持っておくと人生が充実します。
頭の中が片付かない人、目標の実現のための具体的な行動を取りたい人、自分の考えや物事を適切に伝えられるようになりたい人などは使ってみてください。
日常生活で何かあったらすぐにこのバインダーを開いてメモを取り、ベストな行動を積み重ねて理想の人生を生きましょう。
使っているボールペンはこれ。書きやすさ間違いない。
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