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提供できる価値がないのに有料コミュニティ運営を始めるといろいろ終わるって話

更新日:

SOFITELという高級ホテルのディナーチケットをもらったので、昨日食事に行ってきました。

この記事はその食レポではなく、そのチケットをもらうに至る経緯から「有料コミュニティの運営」の問題点を記しています。

 

カンボジア・シェムリアップには「アンコール日本人会」という日本人コミュニティがあります。

が、ぼくは会員になっていません。

 

会員になっていなくても日本人会の集まりがある時は声がかかり、会員と同じ優遇が受けられます。

謎です。

 

お金を払ってコミュニティに属している人と、お金払っていないのに同じような優遇が受けられる人が共存する。

ではなぜ、そこにお金を払う人が現れるのでしょうか?





有料コミュニティの役割

ぼくは有料コミュニティの役割は、そこでしか手に入らない有益な情報やサービス、商品を提供してもらえることへ価値を感じて、その対価としてコミュニティにいさせてもらうための会費だと考えています。

会費の金額設定は様々かもしれませんが、その金額を払う以上の価値(少なくとも同等だと思えるくらい)は感じないと、コミュニティに参加する意味はないわけです。

 

例えばこういうこと

  • 日本人向けの現地の医療制度を受ける情報が回ってくる
  • 育児や子どもの教育に必要な情報が知れる
  • 国の最新の規則や改定されたものが知れる
  • ビザやワーパミなど必要なものの情報が確実

とかとか。

あくまで一例ですが、お金を払ってコミュニティに属するってことは、例えば「日本人会」で言えばその国に来てわからないこと山ほどあるだろうから日本同士有益な情報交換をして助け合おうよってことです。

 

お友達づくりのコミュニティには、ぼくは価値を感じません。

 

仲間や友達づくりは偶然の産物

「カンボジアのシェムリアップで同じ日本人」というカテゴライズだけでは、関わりを深めようと思わないから、必要以上の人間関係なんか求めないようにしている。

たまたまそこで知り合う人達とは、「カンボジア」「シェムリアップ」「日本人」というキーワード以外の共通点が見つかるから、仲間や友人は生まれていく。

たまたまそこにいる日本人同士だからみんな友達っていう無理難題なくくりに入れられるのはごめんなわけです。

だって、たまたま同じ高校に行った人とみんな友達ってくくりできますか?

「仕事」「目的」「意識」「趣味」

そういったキーワードを通じて、自然と生まれるものが仲間であり友達であり、それは作るものではない。

 

作ってしまったからやめられない呪縛で時間を無駄にするくらいなら

毎年「誰が役員をやるか」「理事をやるか」という話題になる。

そして「会員になりませんか?」「イベントに参加しませんか?」という。

 

役員や理事の人達は本当に、日本人会という仕組みを活用して在住日本人に有益な情報を届けたいのかな?と疑問に思うことがある。

もしそうなら、今の情報の質や会員になるメリットの不明確さでは会員にはならない。

 

もしも、やりたくないけど昔の人が作ってしまったから残さなきゃいけないっていう幻想を見ているならやめたほうがいい。

ぶっちゃけ潰したって何も損失は生まれない。

日本人会やりたくてカンボジア来ているわけじゃないんでしょ?

もし、残したほうがいいと思うなら、そう言う人が役員をやるべきであって、興味のない人や若い人の時間を無理やり奪うことはどうかと思う。

誰かの役に立っていそうっていう変な満足感で生産性の低いことをすすんでやることで幸せ感じているなら、やればいいけど。ぼくには無理。

 

少なくとも会員にならなくても日本人と繋がることはできるし、この時代情報なんてすぐ集められる。

メリットの感じられないコミュニティには有料だろうが無料だろうが加入する意味はない。

 

まとめ

有料のコミュニティとかサロンを運営する人は、会費を払ってでも一緒に何かをしたいと思わせるだけのコンテンツの価値を持ち合わせているし、実際に加入をしようと思っている人は満足してお金を支払っている。

 

つまり加入する時点で、メリットが見えないものには人は誰だってお金を払わない。

そして、意義のない活動や質の低い情報交換で時間を浪費することだって誰しもしたくないはずだ。

 

それなのに「海外」「日本人」というくくりで、変な仲間意識が先に芽生えてお金を払って時間を浪費することに、ぼくは賛同はできない。

 

そして、お金を払っている人や役員を批判するのではなく、お金を払っていようがいまいが同じサービスを受けられていることに疑問を感じない人に疑問を感じている。

それだけのこと。

少なくともお金とってコミュニティ運営するなら、コミュニティ運営の基本くらいは学んだほうがいい。

 

あと、ついでだから言っておく。

「そこまで言うならお前が!」と言われた時のために。

 

ぼくはカンボジアで日本人会を運営するために来ていないので「アンコール日本人会」の運営はやらない。

その代わりと言ってはなんだが、カンボジア人・観光客・在住者をつなぐためのコミュニティづくりとして、居心地の良い空間を創ることを目指している。

 

もちろん、同じ日本人なんだから遊びに来てよなんて言わない。

来たい人が来て、情報を交換し、たまり場になって、そこにいる人たちがおもしろい街を作っていってくれると信じているから。

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