初代iPhoneSEから第2世代に乗り換えました。彼女が。
カンボジアでの販売は7月8日からって聞いていたので待ち望んでいましたが、当日出向いてみると特別感もなく置かれていたのでもしかしたらもっと前から普通に買えたのかもしれません。
海外版SIMフリーiPhoneが絶対おすすめ
日本で買うiPhoneはシャッター音が鳴るので、海外版iPhoneにした方がいいと思います。マナーモードにすればシャッター音が消せるので、シーンとした空気の中で写真撮りたい場面でも人目を気にせず使えます。今ちょっとでも悪いこと考えた人は大人しく国内で買ってください。
まだ買って間もないので写真も多くなくて比較画像としてはアレですが、ウチのかわい子ちゃんでもご査収くださいませ。実際に第2世代で撮影した画像は記事下にまとめてあります。
海外版が万が一故障しても、日本のアップルストアに持ち込めば対応してくれます。安心だ。iPhoneSEの海外版は見つけられなかったので、他の置いておきます。参考にしてください。
カンボジアでiPhoneSEを買おうとするとこうなる
カンボジアのシェムリアップではアップルストアがありませんし、アップル製品を扱っていたFuture Worldというお店は最近ドリアンのお店に化けましたが、携帯キャリアのSMART SHOPでiPhoneが買えます。
- 1年間の端末保証がちゃんと付いてて
- SMARTの利用プラン(SMART THOM:一週間で約10GB使えるやつ)が1年間無料で
- カンボジアで人気の数字の配列の電話番号($129相当)がもらえる
iPhoneSE第2世代のカラーバリエーションは白か黒か赤。SMART SHOPで展示されていたのは黒だったので白い感じも見たくて「他の色もある?」と確認したところ「シルバーとゴールドがある」と言うので、「ねぇよ」と思いながら試しに「ゴールド見せて」と言ったら必死になって探した挙げ句「今はなかった」と言われました。この先も、ずっとねぇよ。
初代iPhoneSEと第2世代の比較
初代iPhoneSEとの比較です。
- ディスプレイ:Retinaディスプレイ→Retina HD ディスプレイ
- 画面サイズ:4インチ→4.7インチ
- 重量:113g→148g
- メインカメラ:ポートレートモードを追加
- タッチ機能:感触タッチに変更
- スリープボタン:右上から右側面に変更
- チップ:A9チップ→A13 Bionicチップ(iPhone11と同じ)
- バッテリー駆動時間:音楽50時間→40時間、動画13時間のまま
- 充電:ワイヤレス(Qi)対応になった
- 防水/防塵:IP67相当、水深1mで30分
- カラバリ:4色→3色
- 容量:64GB、128GB、256GB
初代iPhoneSEのサイズ感が好きで長いこと使ってきた人も多いのではないでしょうか?待ちに待った第2世代のiPhoneSEのサイズ、ちょっと大きくなっとるやないかーい!とガッカリしていませんか?確かに比較してもその差は明らかなんですが、使ってみるとそこまで気にならないです。
初代iPhoneSE→iPhone11:うわっ!でか!落としそう
初代iPhoneSE→第2世代:うん、大きいけど、その分薄いね
と言った感じ。「初代のSEより大きくなるの嫌だな…」と言って大きさを理由に購入を躊躇していた人が、店頭で手にした瞬間に買う気になっていたので完全にアリです。新しいiPhoneに心が弾んで浮き足立っていることを考慮しても、割と冷静に受け入れられると思います。
iPhoneSE第2世代の比較まとめ
初代iPhoneSEは5/5Sと同じサイズだったのに対して、第2世代は8と共通のサイズ感。CPUなどは11と同じものが組み込まれています。カメラ機能は8と同じ12MPですが、機能が追加されておりポートレート対応となっています。要するに雑にまとめると、iPhone8の中身がめっちゃよくなった感じ。
- そろそろiPhone買い換えたいけど大きいモデルは嫌だな
- iPhoneデビューしたいけど高いから手頃な価格のものから試したい
- 初代iPhoneSE好きだけど長年愛用したしやっぱ性能大事だからアップグレードしたい
と言った層には特におすすめ。
海外で買うチャンスがある人は海外版がいいですけど、海外に行く機会はなさそうorシャッター音気にしない場合はハピタス経由で買うとポイントもらえてアップル製品がお安くなります。ぼくはMacBook Pro買う時に1,400円くらいお得になりました。
iPhoneSE第2世代で撮影した写真
実際に撮影した画像です。加工なし。圧縮のみしています。
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