カンボジアに小学校を建設しに行く前にAmazonのほしいものリストでパナソニックのエネループ単三充電池をいただいたのですが、便利すぎたので帰国してから家中の電池使うもの全てにエネループを導入しました。
パナソニックのエネループを家中のリモコンに導入
カンボジアに行く前にいただいたのは、単三電池と充電キットのセットでした。
で、出発前に自分で単四電池を4本ほど買い足し、今回さらに4本買い足して全部で単三4本、単四8本でお送りしています。我が家の電池事情。
家中のリモコンを充電池にするメリット
とにかくいいことしかないです。
- 買い足し不要でコスパいい
- 買いに行く手間が省ける
- 買い忘れがなくなる
- 買い間違いがなくなる
- ストックしなくていいからスペースが空く
- 分別して捨てる手間が省ける
買い足し不要でコスパがいい
一度買ってしまえば何千回と繰り返し使えるので、簡単に元取れます。
「充電に電気使うじゃん」という意見もありますが、爆発的に電気食うわけでもなければ毎日充電する必要もないので「充電池を導入してから家の電気代がめちゃ高い」なんて現象は起きません。
買いに行く手間が省ける
あ、リモコンの電池切れた。買いに行かなきゃって行為がなくなります。
買い忘れがなくなる
あ、今日リモコンの電池買いたいんだった…っていう家帰ってから思い出して玄関で膝から崩れ落ちるあれがなくなります。
買い間違いがなくなる
あれ〜?ウチのリモコンの電池って単三だっけか?単四だっけか?
…単三買っとけ!→家帰ってみたら単四だったみたいな買い間違いがなくなります。こうやって間違えたものって使われないまま奥底に眠っていくことが多いので、お金もスペースも無駄にしません。
ストックしなくてよくなる
ウチの実家の棚には電池コーナーがあって、各種電池が常に何本も常備してあります。
これ使い切るのに何年かかるの?レベルで。そういったスペースも確保しなくてよくなります。
分別して捨てる手間が省ける
燃えるゴミと違って頻繁に回収されることが少ないので、使い終わった電池はしばらく自宅に保管しておく必要があります。
しかも月一とかのそういう類のゴミ回収の日に限って寝坊したり、出すの忘れたりして溜まって行くと気分が滅入るので捨てなくていい電池にすればOKです。
エネループを使っている家の中のものとデメリット
- エアコンのリモコン
- スケール
- ヘッドライト
- 体重計
我が家で電池が必要なアイテムはこんな感じ。
デメリットとして電池が切れた場合、予備がないとすぐに使えないというケースが予想されます。
エアコン→コンセント抜けばいい
デジタルスケール→目分量を信じる
ヘッドライト→っく!ないと困る
体重計→充電完了までジョギングすれば少し痩せる(かも)
なので、実際困ることあまりないです。
まとめ
ということで家の中の電池が必要なアイテム全てに、パナソニックのエネループを導入したらいろんな生活の煩わしさが消えました。いいことづくめなので、電池使うアイテム多い人は充電池にしてしまいましょう。
その他電池を使うもの
頻繁ではないけど電池を使うアイテムです。
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