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【宮古島】地元の人がこよなく愛する居酒屋「まずがーと食堂」

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宮古島に到着した最初の夜、絶対行くぞと決めていたお店があります。

宮古島のまずがーと食堂行ってきた

それがこちら。「まずがーと食堂」というお店。ここの店主の根間さんは、ぼくが大学時代にちょっとだけバイトした居酒屋でお世話になった社員さん。

この場ではあまり詳しく書けませんが、そこの居酒屋の人たちは怖い人から追われていたり、彼氏がアレして捕まってしまったりみたいな人たちがいて、当時ハタチなりたてくらいのぼくはなんだかイケナイものを見てしまった気持ちになったことを思い出します。

社員さんたちもなかなか理不尽で、よくわからない理由で怒られたりもしました。そんな時によく話を聞いてくれたり、お腹いっぱいご飯食べさせてくれたのが根間さんでした。その節はありがとうございました。

とりあえずオリオンビール。ちなみに店名の「まずがーと」も島の言葉で「とりあえず」という意味らしい。まずがーとオリオンビールであり乾杯しました。

つきだしの島もずく。沖縄のもずくはなんでこんなに歯ごたえがあるんでしょう。うますぎて単品で注文したい。

島豆腐。ずしっとした食べ応えでうまい。

マグロのレアかつ。刺身3点盛りを頼もうとしたところ、「島の魚はそんなにおいしくないよ、静岡の人が普段食べているものを期待したらダメ」と根間さん直々にアドバイスいただきました。正直すぎだろ。そんな根間さんおすすめの食べ方がレアかつでした。確かにうまい。

あおさの入ったアサリの酒蒸し。酒蒸し自体は別に宮古島じゃなくても食べられるけど、飲みの席にあるとテンション上がる一品なので迷うことなく注文。

フーチャンプル。車麩とスパムと野菜の絶妙な味つけ。この辺で気がつきましたが、味付けはちょっとしょっぱめで酒が進むように計算され尽くされた味がします。飲まない人なら白米が進むこと間違いなし。

料理の味に乗せられて泡盛を注文。泡盛、普段飲まないしなんなら苦手意識があったのですが、沖縄に来たからには克服するいいチャンスと思って飲んでみました。琉球王朝というのが飲みやすかったです。あと琉球ガラスのグラスなどがほしくなりました。

紅芋コロッケ。

根間さんのご好意でいただいたスペアリブカツ。うまいんですけど、こういうの食べとけばお腹いっぱいで幸せになれる男子学生は卒業しました。

鉄板塩ラフテー。

ぽちぎ。大学時代、沖縄の友達が酔っ払って冷凍ぽちぎで頭を叩くという、ただの暴力でしかない遊びを思い出しました。

きゅうり。こってりしたもの食べすぎて頼んだ。

彼女が頼んでいた生搾りゴーヤサワー。1苦、2苦い、3苦から選べます。

地元の人に愛されるお店まずがーと食堂

沖縄っぽいものでも旬じゃないものは置かないらしく、観光客ターゲットの定番沖縄料理屋って感じではなく、他の地域の食材も盛り込んで地元の人にも愛される温かいお店でした。

最後帰る時に、なぜか根間さんは外出中で一緒に写真が撮れませんでしたので、また宮古へ行く機会があったら顔出します。

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