仕事の多くはスマホ上で完結させたいのですが、まだまだMacBook Airでやらなくてはいけない作業もあります。
MacBook Airすら持ち歩きたくなくなっているのに、HDDまで持ち歩くのはだるいなぁと考えていたので機動力を高めるためにMicroSDカードを導入しました。
MicroSDカードのメリット
おすすめはちょっと大容量のMicroUSBを買って、一時的なデータ保管場所にすることです。
これによって
- パソコンのストレージに負荷がかからない
- ネット環境なくてもいい
- 全てのデータの保管先が超明確
- HDD持ち歩かなくていい
メリットだらけです。もう今すぐMicroSD買おう。
パソコンのストレージに負荷がかからない
決して安くはないパソコンなので、動作に不具合が起きにくくするためにストレージには極力負担をかけたくないので、製作した画像やイラスト、ダウンロードした書類とかは全部MicroSD内に保存します。
ネット環境がない時も安心
クラウド管理も考えましたが、必要なデータがある時にネット環境がないでは元も子もないので、いつでもどこでも使えるMicroSDは超便利です。
それに月々の固定費を払うよりも、一度買ってしまえばいいだけなのでコストもいい。
全てのデータの所在が超明確
「とにかく全てをここに」をモットーにしているので「あれ〜?この間ダウンロードしたやつどこやったっけな?」っていう必要データを探す無駄な時間が減ります。作業時間は無駄にしない。
全ての作業も終わってMicroSDにも保存しておかなくてよくなったものからHDDへ以降しておけば完璧。
HDD持ち歩かなくていい
最高。なんだかんだパソコンで作業するってことはデータも同時に持ち歩くことが必要になりますが、全てのデータは流石に持ち歩かなくていいだろってことでHDDは外には持ち出さないようにしました。軽い。そしてワイヤレス。
MicroSDカードのデメリット
- たまに見失う
- MacBook Air変える時どうしまひょ
たまに見失う
小さいので見失いがちです。だって小指の爪くらいの大きさしかないんだもん。
普通にSDカードでもいいのすが、MicroSDはだいたい変換器が付属しているのでPCに接続する時は変換器を使い、GoProなどの緊急時用として急遽代用できることも考えると小さいけど使う人がちゃんとすれば万能です。
MacBook Air買い換える時
現在使っているMacBook Airは2014年頃から一緒にいます。まだまだいけるのですが、いつかは買い換えなくてはいけない時もくるわけですよね。
最近のAppleさんはミニマリストがいきすぎてSDカードとか挿せない形状になっています。
そのため、MacBookを新しくしたら結局SD読こませるアダプタも必要じゃんってなるので悩みどこ。
こういうの。
まとめ
基本的にはスマホで全仕事をやるようにしていますが、それでもまだまだ手放せないMacBook Air。
ここ最近はiPhone、MacBook Air、MicroSDを上手に併用することで、機動力も上がったし作業環境の最適化ができています。
もちろん仕事のクオリティが下がっては意味がないので、その辺守りつつも特に困ることもなくやっています。
また気づきとか改善点あれば追記しておきます。
[…] MicroSD用の変換アダプタ […]