この記事は2020年に加筆修正を行いました
何年か前に「旅するように暮らす」というライフワークスタイルのテーマをイメージしてから、最近は実際に国内外を移動をしながら暮らすことが本当に増えてきました。そんなの無理って言われ続けたけど、やっていればできるんですね。
そしてさらに様々なサービスが開始、発展したことで余計に旅しながら暮らすことは容易になりました。今回は国内で利用したい、移動生活、に拠点、多拠点生活向けのサービスを紹介します。
HafH
クラウドファンディングでは目標金額の五倍以上の資金調達に成功したHafH。毎月定額で1,000以上の宿泊施設に泊まり放題。しかも厳選されたものだけなので、手軽なゲストハウスからアクセスのいいシティホテル、ちょっぴり豪華なリゾートや温泉までラインナップ。
一般的な住み放題のサービスよりも「働くこと」に重点も置いているので、高速Wi-Fiや作業用デスクが充実しているところも多い。ノマドワーカーやフリーランスなど旅しながら働きたい人にはおすすめ。10日以内が30800円、泊まり放題は82,000円。
Hostel Life
既存のゲストハウスと連携をしたサービスで全国展開中。月額27,000円からと手軽に二拠点生活を始めることができる。
基本はドミトリーが多いが、その分ゲストハウスならでは交流も増えそう。個室パスのプランもあるしグレードアップもできる。個室の場合は同伴者1名まで無料で使えるので、時と場合に応じて使い分けるのも良さそう。
注意点は一度に予約できるのは2泊までで、チェックインするとその次の予約が可能になるシステム。
ADDress
ADDressは、いつもと異なる地域の日常を過ごすことができる住まいのサブスクサービス。初期費用や光熱費はすべて込みで、Wi-Fi・家具家電など生活や仕事に必要なものは完備されています。
ADDressで用意された物件の約8割は個室で、同伴利用制度を活用すれば友人や家族と一緒に過ごすことも可能。全国250ヵ所に展開中。月額9,800円から利用可能。
リバ邸
リバ邸は「現代の駆け込み寺」をコンセプトに掲げて各地に展開しているシェアハウスです。全国に70棟以上点在するリバ邸は、各拠点に住み込みの管理人と1つのコンセプトを持って各々が独自に運営。
IT界では知らない人はいないであろう、家入氏が発起人。世の中の枠組みや空気に苦しくなった人たちが集まる場所として人気を集めています。月額費用も1万円〜と手頃。
まとめ
婚後こういったサービスはどんどん増えていくと思うので、積極的に活用して理想のライフワークバランスを追いかけていきましょう。
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