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自宅で日本酒を堪能するために能作の片口とぐい呑みを買った

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日本に帰ってきてよかったなって感じることは?と聞かれると、バスタブ・刺身・日本酒が自宅で味わえることと答えます。

そしてほぼ毎日、その全てを自宅で満喫しているのですが、毎日使うものこそ毎日使いたくなるような、とびっきりの一品にするべきだと思いませんか?思いますよね?ご賛同ありがとうございます。ということでとびっきりの日本酒セットを買いました。

能作の片口とぐい呑みを買った

こちらです。富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカー「能作」の片口と盃とぐい呑みを買いました。

こちらが片口。サイズが大中小あってそれぞれの容量は

  • 大:365cc(約2合)
  • 中:235cc(約1合半)
  • 小:195cc(約1合)

と言った感じ。我が家は中にしました。

お猪口的なものも買いました。左が「喜器」という盃で右が「ぐい呑み」。

容量や見た目の違う2種類を用意。日本酒好きだけどあまり量飲めない人やゆっくり飲みたい派の奥さんは喜器、ぼくみたいにお酒の種類関係なくガンガン飲みたい人はぐい呑みがおすすめ。

能作の酒器は錫でできているので経年変化を楽しめる

盃やぐい呑み、飲み口が綺麗な丸をしていますが、売り場に展示されていたサンプル品には歪みがありました。その歪みがいい感じで一目惚れしたので購入を決意したのですが、購入の際にレジで確認させてもらうと綺麗な丸。

レジのお姉さん曰く「錫でできているので使う方の持ち方や力の入れ具合で徐々にその人の形になっていくんですよー」とのことでした。これまたグッとくるポイント。こうやって使えば使うほど、個性が出るアイテムがたまらなく好きなのです。

ちなみに錫のアイテムは、錫婚式すずこんしきと言われる結婚10周年を祝う際の贈り物にも最適なんだそうです。美しさと柔軟さを併せ持つ錫のような素敵な夫婦関係を願って贈られることもが多いそうですが、結婚1年目から買ってしまいました。10年後、能作の酒器たちの変化と共に、自分たちがどう成長しているのかも楽しみです。

まとめ:お気に入りを毎日使えば毎日が楽しくなる

ということで一生使いたくなるような素敵な商品に巡り合ってしまいました。先日いただいたバカラのブラーヴァはビールやハイボールに、日本酒飲みたいときはこの能作で。毎日使うものだからこそ、使うだけで気分が上がるものを持って、毎日をより楽しんでいこうと思います。

楽しみすぎて、日本酒の消費がやばい。

もう飲めない…

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このお酒も美味でした。値段聞いて「馬鹿か」と思いましたが、高いだけある。特別な日にどうぞ。

SAKE HUNDRED

今回紹介した能作の酒器は以下の記事でも紹介しています。

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