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最高の年末を迎える2ヶ月間と最高の33歳を迎える1年間の始まり

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アイキャッチ画像はちょっと前に自宅の窓から見えた夕日。最&高

11月はぼくにとって少し特別な月。

自分の生まれ月ってことに加えて、みらいスクールの開校の記念月でもあるから。

そして、その年のラスト2ヶ月。

年末の雰囲気が最高に好きだからこそ、心から笑っていられる年末を迎えるためのラスト2ヶ月間ラストスパート。

基本的に、今日頑張ったくらいでは明日は大して変わらないけど、2ヶ月くらいその気になって取り組むと状況はかなり好転し始める。

今の現状は2〜3ヶ月前の自分が積み上げた結果だと思っているから。

今もし思い通りいかなくて、しんどいとしたら。

それは2〜3ヶ月前の自分がやることやっていなかった証拠。

少なくともぼくはそう考えている。

だから、11月からのこの約2ヶ月間の過ごし方が、どんな年末年始を迎えられるか?に大きく影響している。

今のベストを尽くして最高の未来を掴む準備

この1年間を振り返ると、やりたいことをやれたこととやれなかったことと正直半々。

でも、1年前より、ぶっちぎりで今は幸せ。

語弊あるかもしれないけど、1年前は1年前で幸せ。

去年よりもさらに幸せってこと。

人生は年々楽しくなってきている実感があって、できることも増えれば、考えなくてはいけないことも増えていく。

多分それが「大人になる」ってこと。

大人になるってのは、どんどん制限が増えるのではなくて、むしろその逆でどんどん自由になれるってこと。

やれることが増えるからこそ、自分がやることへの責任が伴うだけの話。

責任が取れれば何してもいいし、責任が取れないことは言ったりやったりしちゃいけないと思うんだ。

学生だから、新人だから、若いから、20代だから、独身だからってことはなくて、常に今そのタイミングのベストを自分が探すかどうか。

そして、動くかどうか。

学生の頃は学生の楽しみがあった。

新人の時は新人なりの楽しみがあった。

20代前半には20代前半の、20代後半には20代後半の。

30代には30代の楽しみがあって、それはきっと40代にも50代にもその先にも。

独身の頃も、結婚してからも。(独身に戻ったけど

「あの頃はよかった〜(今めっちゃつまらない)」

ではなくて

「あの頃よかった〜(けど今はもっと最高〜!)」

それは結局のところ、自分が何を感じて、何を求めて、どう動いたかでしかない。

「いいことないかな〜」なんて待っていたって、そんなことは一生やってこない。

一時的な楽しみはやってきたとしても、またすぐに「与えられる楽しみ」を探して、自分は何もしないまま、現実を意識的につまらないものだと思い込むようになる。

そんなの…つまんなんくね?

最高の年末と33歳へ向けて

いろいろ手放して、必要なものだけ持って、今ぼくは好きな場所で暮らしている。

最高に幸せだ。

でも、まだまだやりたいこともある。

できるようになりたいこともある。

行きたいところばかり。

守りたいものは増えたし、課題も明確だし、そして何より心から望んでいることがより明確になったから。

それを全力で掴みにいく。

明日、ぼくは32歳になる。

もちろん、こんな32歳になるなんて想像もできなかった今を生きている。

想像通りの未来ではなかったけど、想像以上に幸せな日々を過ごせている。

大切な場所で、大切な人たちに囲まれて、毎日おいしいもの食べて、安心して目を閉じることができる場所がある。

これだけ揃っているんだから、人生がトータルつまらなかったら、自分のせいだよね。

「あの時こうしておけば…」

なんて言いたくないから、昨日と違う自分に今日も1up。

そんな31歳最後の記事でした。

32歳の北川勇介もよろしく。

んちゃ。

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