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どっちが本物か?なんてどうだっていいから「無数の誰か」より「昨日の自分」に目を向けるべき理由

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『誰かと戦っている』

という人に向けて記事を書いています。

 

この記事での「戦う」は「比べる」「競う」っていう意味が強いです。

  • どうなったら勝ちでどうなったら負けなのか教えてくれ
  • 本物ってなんだよ
  • 土俵の違う誰かと比べてどうする

どうしても誰かと戦い(比べ)たいのなら「昨日と自分」がいいんじゃないか?

勝ったか負けたか、自分が一番よくわかるだろうから。





どうなったら勝ちでどうなったら負けなんだ

例えば、スポーツにおいては勝ち負けが明確です。

 

  • 一定の距離を一番速く走った人の勝ち
  • 時間内に相手のゴールにたくさんボールを入れた方の勝ち
  • なるべく少ない数で達成させた人の勝ち

みたいな。

 

それはルールが存在するから。

そのルールの中での勝ち負けは存在する。

 

そういったわかりやすい括りやルールがない世界では、どうなったら勝ちでどうなったら負けなのか。

その基準はあまりに不透明で偏りがある。

 

大概は人の目を気にして、人から言われたことで勝手に負けた気になっている人が多い。

そんな時は「人の基準」の中で生きるのではなく「自分の基準」の中で生きるという、超絶基本的なことを思い出した方がいい。

誰かの期待に応えるために生きていないのだと。

 

本物って何だよ

では、ルールの中で勝った方が本物で負けたら本物ではないのか?というとそんなことはない。

そんなことはないというか、勝った負けただけで「本物かどうか」なんてどうだっていい。

 

「本物」って定義はスポーツのルール以上に曖昧だから。

 

だから勝負をする上で「どっちが本物かわからせてやる」みたいな言葉を発する時点で、自分も本物ではないのだと思う。

てか本物かどうか「人にどう見られているか」にとらわれすぎて、本質見失いすぎじゃね?と。

 

土俵が違うところで戦ってどうする

「本物かどうか?」は時にどうだっていいことでもある。

結局、周りは何を求めているか?がわかっていない。

 

そこには本物ではなくて本気があるから、人は興味を持ち、惹かれるのだ。

「強い」「上手い」「実績」だけが本物の要素ではない。

 

その代表的なものが高校野球。

プロ野球以上に感動が生まれる理由は、一夏にかける本気のプレーが見ている人の心を動かしやすいということ。

そして高校生だから本物ではないなんてことだってない。

 

よっぽど知っている選手がいなければ「うまいかどうか」「どっちが勝つか」を見ている人は、あんまり多くない。

むしろ、まるでみんな知っている子であるかのように「どっちも頑張れ」って気持ちにさせられるのは、本気が伝わるから。

 

だから勝ったチームばかりが賞賛を浴びるわけでもないし、大学生やプロ野球選手たちが「いやいや、俺たちの方がうまいし!」とは言わない。

みんな土俵が違うのだ。

 

土俵の違う誰かと比べてどうする

人はみんな同じように生きているけど、土俵は全員違う。

 

「あいつの方が勉強ができる」

「あいつの方が野球がうまい」

「あいつの方が人気者」

「あいつの方がモテる」

「あいつの方が稼いでいる」

「あいつの方が…」

 

そんなこと比べなくていい。

みんなそれぞれ違う人生を生きているのだから、戦わなくていいのだということ。

 

野球選手が、サッカー選手を見て「あいつの方がキック力すごい」と肩を落としているようなもの。

野球選手にはサッカー選手のようなキック力は必要ない。

なのに、人生では隣の誰かと競う必要ないことで競い合って、比べている。

 

まとめ

他人と比べたって、その比較や競争に終わりはない。

そして、どっちが勝ったか負けたか、どっちがすごいか、どっちが本物か誰も見比べていない。

なのに、自分の中で勝手に相手と比較していること自体、何もしていないのだということに気が付いた方がいい。

 

そして、どうしても戦わなくてはいけないものが一人だけいる。

それが「昨日の自分」。

 

それは今日の自分がどんな生き方をしたかで、簡単に昨日の自分と比べることができる。

昨日と同じことしかしなければ、今日と同じ明日しかこない。

 

昨日知らなかったことを一つ知った、昨日はできなかったことが今日はできた。

大したことでなくてもいいから、昨日とは違う自分になろうとしないことはもしかしたら昨日の自分より負けなのかもしれない。

 

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