タイトルの通りです。この人生で一体何足目かわかりませんがアシックスのランニングシューズTARTHER(ターサー)を買いました。
アシックスのTARTHERをまた買った経緯
- 先代のTARTHERがボロボロ
- 靴を買い換えたい
- 何がいいかな?
- 本気なら?
- アシックス!
ってことで結局またTARTHERです。
先代のTARTHERです。お疲れ様でした。
アシックスのTARTEHRがおすすめな理由
アシックスの靴をおすすめする理由は「日本人の足に合わせて作られた安心のスポーツブランド」だからです。外国のブランドは外国人の足に合わせて作られる。日本ブランドの靴は日本人の足に合わせて作られる。何かおかしいこと言っていますか?普通のことですよね?
足の負担を減らしたい
移動生活が多いので、足元の負担はなるべく無くしたいと思っています。長距離移動はやっぱり疲れるし、時には長時間歩かなくてはいけないこともあるので、毎回靴選びは慎重です。
そんなぼくはこの一年の移動生活で、さらにいらないものを見定めてきて、靴が3足になりました。
3足の中でも、ぶっちぎりの主力がアシックスのランニングューズ「TARTHER」です。
安心のスポーツブランド
野球をやっていた頃から数えると、何足履いてきたのかわからないほどのターサーを履きつぶしてきました。アシックス?スポーティー過ぎだろ!
って言う人も多いかもしれません。
ちなみに、妹に子どもが生まれて買い与えた靴もアシックスにしましたが「え?アシックス?」みたいな雰囲気は出てました。ニューバランスがよかったとは言わせないよ。
でもスポーツブランドだからこそ、足の作りとか体の構造考えて作ってるんです。見てくれだけがいいファッショナブルな靴で疲れるなら、絶対にぼくは足のこと考えたブランドがいいと思います。
アシックスの歴史
asicsの歴史
1945年戦争から復員した後、約3年、兵庫県神戸市の商事会社でサラリーマンとして働いていた鬼塚喜八郎が独立を胸に、当時市場に不足していた学童用ズック靴の生産販売を決意。事業化にあたり、当時大小さまざまなゴム靴メーカーがあった神戸・長田地区でスポーツシューズ生産の技術ノウハウを1年間習得し、1949年3月に神戸市に鬼塚商会を創業。同年9月に改組し、資本金30万円、社員4名で鬼塚株式会社を設立。後にアシックスの社名の由来となった「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべきだ(“Anima Sana in Corpore Sano”)」という帝政ローマ時代の風刺作家ユベナリスの言葉は、鬼塚喜八郎の戦友で当時、兵庫県教育委員会保健体育課長の堀公平氏が、事業について相談を受けたときに例えに出した箴言。この言葉に鬼塚喜八郎は感銘を受け、スポーツによる健全な青少年の育成を目的に、本格的にスポーツシューズを作る動機付けとなった。
引用:asics公式HP
スポーツにおすすめなら日常の動作にももちろんいい
アシックスのランニングシューズも、もちろん一括りではなくて種類があります。
ぼくはランナーではないので、足のこと考えた靴選びをしながらも、どこかで日常使いもできる靴ということを考えてしまいます。てかスポーツのハードな動きにも耐えられるなら日常動作なんて屁みたいなもんですよね。
ラインにもデザインが入っているなど、コテコテのランニングシューズ感がなくなっていて日常生活で履いても足元だけ変にスポーティー感がありません。これが、ぼくがターサーを選ぶ理由でもあります。
靴って本当色んな種類ありますよね。例えばシャツのサイズ感大事にする人も、実は靴選びが雑だったりします。
ちゃんと足にあった靴を履くと、本当に疲れが出にくいのでおすすめです。
靴のサイズの正しい選び方
正しい靴選びのポイントとして
- 踵周りが硬い靴を選ぶ
- 中敷を出してかかとに揃えて足を乗せ、つま先から指一本分がベストサイズ
を考えて選ぶといいです。
まとめ
ってことでとってつけたようにまとめると、ぼくが旅のお供にターサーを選ぶ理由はこちら。
- 足のことを考えて立ち上げた安心のスポーツブランド
- スポーツに適しているので長距離移動にも最適な安定性
- 幅広い用途とデザインから選べる多様性
- コテコテのスポーツシューズらしからぬフォルム
- でもスポーツシューズだから、いざって時は走れる。それも快適に。
これ一度、お店で見かけたらぜひ試着してみてください。何これ軽っ!ってなって思い切り助走つけたら飛べそうな気持ちになりますのでぜひ店内でやってみてください。
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