アラサーが使っている健康グッズという記事で書いたのですが、ちぎれて買い直しましたので、このストレッチチューブにスポットを当てて書きました。肩が凝っている人、バキバキの肩甲骨をなんとかしたい人などは可動域を広げる前に親指を使ってポチってみてはいかがでしょう。これすごく気持ちがいいです。
バキバキの肩甲骨にはチューブがおすすめ
このようなチューブを使って肩甲骨をほぐしましょう。弾力性のあるシリコン素材なので伸縮性があってストレッチに最適。あなたの肩甲骨の可動域に合わせてチューブが伸び縮みしてくれるので、体にかかる負担が少ないです。
ちぎれたので買い直しましたが、以前使っていたものはもともとは彼女の私物で、一緒に暮らす前から持っていたものなので少なく見積もっても2年以上は耐久性があります。
両端には小ぶりな卵のような楕円形の持ち手がついていて、使用時の滑り止め効果を発揮してくれます。
ぼくのブログを読んでくださる想像力豊かな方々の思考だと「なんて卑猥な形!」と思うかもしれないので、先回りして言語化しておくと完全に大人のおもちゃのフォルムですよね。使い方はお任せします。
バキバキの肩甲骨をほぐすストレッチチューブの使い方
ぼくなりの使い方を紹介します。
1.前から後ろへ
絞り途中の体で失礼します。
チューブを両手で持って真っ直ぐ引き上げます。
頭の上を通します。
チューブを両手を背中側へ持っていきます。
お尻の近くまで下げます。
2.後ろから前へ
今度は逆の手順です。
後ろに持ってきたチューブを引き上げます。
肩甲骨を寄せながら持ち上げます。
再び頭の上を通して。
体の前に持ってきて
脱力。
これを朝晩寝る前に30回ずつやっています。最初はしんどいので5回とか10回でOK。一度にたくさんやるより、毎日続けてやる方が効果があります。ぼくは朝晩やらないと気持ち悪いくらい日常に溶け込みました。
あと人によっては、初めてやった日の翌日などは肩甲骨周りにもみ返しのような怠さが出るかもしれません。
ストレッチチューブの使用上の注意点
使う際に注意していることです。
無理しない
上記で説明した使い方がいきなりできる人ばかりでもないと思います。慣れるうちは無理せず、前から後ろだけとか、後ろから前だけとかにしてステップバイステップで取り組んでみてください。
肩の力に頼ってやらない
肩や腕の力でやらず、肩甲骨をグッと寄せるイメージで腕全体を動かすと痛みが出にくく効果的だと思います。胸を張ろう。
最初はめちゃくちゃ硬い
買ってすぐのチューブは硬いのでAmazonの商品画面にあるような伸び方はしません。毎日使ってきたぼくですら「硬すぎだろ」って思ったので、無理しないで使いながら慣らしていってください。毎日使ってきたぼくですら無理したら三角筋を痛めて後悔しました。
まとめ:ストレッチチューブで肩甲骨をほぐしまくろう
ということでストレッチチューブがあると、バキバキに凝り固まった肩周りを簡単にほぐすことができますよという紹介でした。デスクワークの人、体が硬い人、運動不足の人などは手軽に始めやすいので特におすすめ。こういったちょっとしたアイテムで自分だけでは絶対手が行き届かない部分のケアができるので、体をさびつかせたくない人には必須アイテムと言えます。
軽量でコンパクトなので持ち運びにも最適。ぼくは旅行や一時帰国の際にも持っていきます。色は3色。以前はけしからんピンク色でしたので、今回はさわやかな黄色にしてみました。
(追記)この記事を読んだ彼女が「私が昔買ったやつ、多分これ」と言ってきました。ソフトタイプもあるようです。買う前に教えてほしかった。
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