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日本でバイクの免許持っていないけど、カンボジアなら運転しても大丈夫と言う人が考えるべきたった一つのこと

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余計な前置きもなく、早速結論。

自分の大切な人が、無免許運転の車やバイクに傷つけられることを想像する

たったこれだけ。

免許があったって恨まれる

免許を持っている人でも、事故を起こそうなんて気がないのに、それでももし、自分の大切な人が交通事故に巻き込まれたら、ぼくは加害者を一生恨むと思う。なんなら自分が轢き殺してやりたくなるかもしれない。

謝罪に誠意があったとしても、心から相手を許すなんて、器の小さなぼくには難しいことだと思う。

どれだけ気をつけても事故る時は事故る

そう思って自分が運転していても、事故が起きる時は起きてしまう。

それは加害者としてかもしれないし、被害者としてかもしれないし、傍観者としてかもしれない。

いずれにせよ、運転したら少なくとも事故が起こる可能性がある。どれだけ気をつけていても。

だからやっぱり無免許は許せない

もし相手が無免許で運転していたら、とてもじゃないけど許すことができない。

だからカンボジアにいるとよく聞く「免許ないけど乗っても大丈夫ですか?」「運転免許ないけどバイクを買って旅しています(現地でビジネスやっています)」とか消えてなくなるといいですね。

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