2018年10月27日にカンボジアに建設した小学校「みらいスクール」の2周年BBQを行います。みんなで建てたみらいスクールも三年目を迎えます。
みなさん、今すぐカンボジア行きのチケットをご予約ください。
カンボジアのみらいスクールを知ってしまったあなたへ

2015年11月から建設が始まって、2016年11月に開校したみらいスクールも今年で3年目のシーズンを迎えます。
カンボジアという地で、北川勇介という男と出逢ってしまったことで、みらいスクールを知ってしまった全ての人に言いたいことがある。
建設から今まで、たった数時間でも数日でも関わってくれた人、気にかけてくれた人たち聞いてくれ!
これからも、年に一度「周年祭」という名目で、仲間たちがカンボジアに集まれる場所であり続けたいと思っています。
そんな場所であり続けるには、これからも変わらないサポートが必要になる。
そのためには、もっともっと多くの人に知ってもらってアクションをしてもらう必要がある。
建設に参加した、現地に足を運んだ、というだけでなく、この記事を読んでくれているあなたも、もはや仲間の一人なのです。
大切に思ってくれる人がいる限り

先日、みらいスクールを建設するもっと前から応援してくれている颯太()からこんなLINEが届きました。

人が集まる場所があって、思い出が共有できるっていいなーって思いました!ありがとうございます!
なんか知らないけど感謝されている。
みらいスクールがなかったら、出会うことのなかった人たちばかりで、それによって生活が変わった人、仕事が変わった人、住む場所が変わった人、よく行く国が変わった人、いろんな人がいます。
別に全てが全て、みらいスクールの影響ではないだろうけど、ほんの少しでもその理由になっていて、その多くがみんな大切な場所として捉えてくれている。
こんなハッピーなことありますか?
建設する前は感じなかった集まれる場所語れる場所

正直、建設が終わって学校が開校したら、ぼく自身もカンボジアに滞在する時間はもっと減ると思っていた。
ところがどっこい今は住んでる!
当事者とはいえ、生活が変わり住む場所が変わった張本人です。
建設中に関わってくれた人たちの多くは、完成を見ずに次の旅に向かった人たちばかりでした。
だから、完成の様子はブログとかSNSで見ることになるんだろうなって思っていました。
でも、実際は「完成を見届けていなかったので」と言って、カンボジアまでやってきて、学校のあるロンデン村まで足を運んでくれる人が多くてびっくりしています。
「あれからどう?」
「足りないものある?」
「力になれそうなことありますか?」
ぼくが勝手に言い出して始まった学校建設は、いつしかみんなにとっても大切な思い出に変わり、大切な場所に変わり、これからを語り合える場所になっていたんです。
さいごに

3年目のみらいスクール、実はちょっと大変な年になるかもしれません。
まだハッキリしたこと決まっていませんが、開校から2年間務めてくれた先生(通称イモト)が、別の場所で働き始めるみたいです。
昨年から来た新しい先生も来なくなってしまったみらいスクール。
3年目の雲行きが怪しすぎます。
そして、何があっても口出しができず、見届けることしかできない辛さもありますが、ぼくはこれからもこの場所を自分なりの方法で守っていきます。
そんなみらいスクールの未来を、これからも一緒に見届けてくれる人たちへ向けてリアルを発信し続けます。
10月27日、できれば多くの人に来てもらいたいです。
追記
やりました。
始まりました。
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