本来なら空港に到着していたはずの時間に目を覚まして「終わった…」と思いましたが間に合いました。
フライト40分前に空港に着いた話
国際線出発40分前に空港に到着して間に合った人を見届けてからのモーニング350円。 pic.twitter.com/rOesi117OW
— 山際将太 (@shotayamagiwa) 2019年5月22日
友人の将太の家に泊まっていたのですが、将太の奥さんに送ってもらって、ギリギリ空港に着きました。
朝8時には空港に着いていたいと話していたのに、起きたらなんと8時6分…。まさかの3人揃って大寝坊。
フライト欠航になって、明日の同じ時間にしてもらえないかな…って将太の家を出てから空港着くまでの車の中で100回くらい神に願った。あと「なんで酒飲んでないのに愛(将太の奥さん)まで寝坊してるんだよ…」って1,000回くらい思った。
結果として間に合ったのでよかったのですが、到着は見出しの通りフライト40分前の9時20分でした。
経由地ホーチミンまで来ました。
朝のバタバタとハラハラが本当嘘みたい。 pic.twitter.com/11ONiO359J— 北川勇介 (@yusukeworld_) 2019年5月21日
フライト前にやってはいけないこと
今回の体験談から、フライト前にやってはいけないことは主に3つあります。
- 夜更かし
- 深酒
- パッキングしないで寝る
夜更かし
フライト前であろうとなかろうと、寝不足はよくないです。しっかり寝ないと、翌朝のパフォーマンスに影響が出ます。
特に移動日というのは、移動するというたったそれだけのことで、ものすごく疲弊するので「飛行機やバスの中で寝ればいいや」と思わず、しっかり休むべきです。
深酒
何をそんな当たり前のことを!と思われるかもしれませんが、やはりお酒は誰と飲むかでペースが変わります。
特に好きな人たちといい話をしていると、誰かが時計を早めたのでは?と思うほど時間が経つのが早いです。
深酒しすぎると、移動中に気持ち悪くなる可能性もあるので、前日の飲酒はほどほどにしましょう。
パッキングしないで寝る
以前、大学の遠征前に洗濯したまま寝てしまった同級生がいまして、朝起きてすぐ洗濯機から取り出した衣類をそのままカバンに詰めて遠征に行くというヤツがいました。
今回は荷物が少なかったので、起きてそのまま周囲にあるものをとりあえずカバンにぶち込む、という荒技で時間を短縮できましたが、やはり忘れ物をしないためや預入荷物を適切に管理するためにもパッキングは前日までにゆとりを持って終わらせましょう。
ギリギリに空港に着いたぼくがやったこと
こんなギリギリで乗れた方が奇跡です。友人夫婦にはマジで感謝しかないんですが、ぼくが空港でやったことは主に2つです。
- 移動は常に全力疾走
- 対応は極度の下手(したて)
移動は常に全力疾走
当たり前のことですね。
最後の最後まで諦めず、手を抜かず、自分にできることは全力です。
車を降ろしてもらってからは、エレベーターの中以外全力疾走でした。全力疾走はチーム全員できるのでやりましょう。
対応は常に下手(したて)
「もしかしたらもう締め切られたかも…」と走りながら何回もよぎりました。
しかしここは日本。
拙いクメール語や英語では上手に伝え切れない誠意も、伝わりやすくなります。
何を言われても、とにかく腹を立てず、穏やかに、なんとかお願いします!と、高校時代赤点を避けるために頭を下げに行ったあの日の感覚。
乗せてくれるならなんでもします!という気持ちで頭を下げよう。
まとめ
ということで、国際線出発40分前に到着したけど、何とか間に合って予定通り登場できた話に基づき、フライト前日にやらない方がいいことをまとめました。
ここまでお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。
フライトやホテル情報など、もうちょっと役に立ちそうな体験談も書いていますので、ぜひお読みください。
朝早いフライトの場合はホテルに近い空港に宿泊しておくのがベターですね。
以前利用した成田空港内のカプセルホテルは非常に使いやすいので、おすすめです。]
そんな感じで。
▼この記事が何らかの形でお役に立ちましたら、RTやいいねをよろしくお願いします。明日出発ですって人が気を抜かないでしっかり前日を過ごせるといいな。
空港に着いていたいと思っていた時間に起きました。
持つべきものは友ですが、楽しすぎると出発前夜にはしゃぎすぎるので、自戒の念を込めて執筆。
-フライト前日にやってはいけないこと【国際線出発40分前到着で間に合った話】https://t.co/ZJSXSjUmu6— 北川勇介 (@yusukeworld_) 2019年5月22日
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