引っ越したことにより自宅でご飯を食べる機会が増え、それに伴い前の家では目にすることがなかったお皿とか茶碗とかが最近我が家に入り浸るようになりました。食べ終わって洗ったお皿を水切り台の上に置いたままにするの現実感があってすごくて疲れるので、食器棚に収納してスッキリ暮らしたい。そんな折、ちょっとしたご縁でいい感じの食器収納棚と巡り会いました。
引き出し付きの食器収納棚を買った
これです。シェムリアップのケーキ屋さん「NANA’S BAKESHOP」さんが閉店するということで店内のものを一掃セールとの情報をインスタでゲット。
前お店行った時に「あの棚いいな〜」と指をくわえて見ていたものが売りに出ている!ほしい!!!いくらするんだろ!!!問い合わせ!!!30ドル!!!!!買います!!!
食器収納棚買ったら我が家のリビングがいい感じ
で、無事にお持ち帰りしましてこのようなリビングとなりました。床の色とマッチしていい感じすぎる。配置してすぐ「買ってよかった」という気持ちに包まれました。横幅は120cm、高さ80cm、奥行き39cm。リビングあまり広くないので圧迫するサイズじゃなくてよかった。
とりあえず収納してみました。我が家の全食器たちです。
引き出し付きの食器収納棚があるといいことだらけです。
- 食器類の定位置が決まる
- 食器類の無駄買いが減る
- カトラリーや食材が隠せる
- 出しっ放しが消え自宅から生活感がなくなる
冒頭でも書きましたが、生活の身近にあるものたちが常に目の届くところにあると視界のノイズと化すので隠せるものは隠してスッキリ暮らしたい。
あと、物にはしっかり定位置を決めておかないと「あれ〜?知らん間に似たような皿が300枚くらいありましたわ〜ウチは何人家族だったかな???」ってことにもなります。
「片付けるために収納棚買うのは間違い」みたいなことをよく聞きますが、必要なものを必要な分だけ管理するためには適切な収納がないと何も片付けられないので、収納棚を買い足すのではなく、自宅の空間にあったサイズ感の収納棚を用意して、そこに収まりきる暮らしにすればOKです。
せっかく生活感を消すために購入した棚なので、この上にはできるだけ何も置かないで暮らしたい。キッチンが狭いのでサブ調理場として活用しつつ、きれいな木目を生かした置き画を撮影するためのプチスタジオにしたいと思います。
まとめ
ということでリビングが快適になりさらに早く家に帰りたくなりました。
シェムリアップでこのような日本人好みな家具を買おうと思うと、リサイクルショップのSAKURAに行くことが多いのですが、SAKURAの商品は日本のボロめの中古家具が日本の新品くらいの価格したりもするので半ば諦め気味でした。綺麗に使っていた方から破格で譲り受けて嬉しい。
当たり前ですが、全く同じものはAmazonにはありませんでしたので近しいもののリンクを置いておきます。お買い物の参考にしてください。
今後買い足したいもの
(追記)買った
(追記)買った