iPhoneに標準で入っているリマインダーアプリ。一緒に暮らしている彼女と共有したことで日々の生活効率が高まりましたのでおすすめします。
iPhoneのリマインダー共有のすすめ
リマインダーを共有してよかったなぁと思うことです。
- お互いの要望とか知れる伝えられる
- 「醤油って家にまだあったっけ?」「あるよ」っていう連絡が不要になる
- 「トイレットペーパー切れてたから買ってきたよ」「俺も買って来ちゃった…」が防げる
- 「この間やりたいって言ってたアレなんだっけ?」「え、何の話だっけ?」がなくなる
我が家では以下の3つのリマインダーを共有しています。
- 買い物リスト
- やりたいことリスト
- 日本でやること買うものリスト
ぼくらは普段カンボジアにいるので、日本でのことはちょっと先の予定として次回帰った時にやりたいこととか欲しいものとか取りこぼしのないように詰め込んでおく感じ。
やりたいことリストの中には休日にやりたいことや行きたい旅行先、気になったレストランなどもメモしてあります。
「Hey,Siri!リマインダーの買い物リストにごま油を追加」と一発で終了するので、思いついたら即記録しておけば「あれ?俺はさっき何を追加しようとしていたんだっけか?」も防げます。
iPhoneのリマインダーを共有する方法
リマインダーを開いたら右下の「リストを追加」を押して、先にリストを作成します。
任意の名前をつけたら右上の「完了」をタップ。
新しいリストが加わりました。今回は「テスト」という項目で作成。
作成したリストを開いたら右上の「…」をタップ。
「参加者を追加」をタップ。
共有したい相手に好みの方法で参加依頼を送信します。我が家はいつもSMS使っています。
このように共有したい相手の名前が表示されたら成功です。表示されなければ失敗です。
共有されたらリストを作成していきます。達成したリストは左の○をタップしたら自動で消えていくので便利。
まとめ
いくら毎日一緒にいてもお互いの全てをわかり合うことはなかなか難しいものです。わかっているつもり、言ったつもり、知ってるつもり、聞いたつもりなどコミュニケーションが不足してしまうこともあります。
お互いのやりたいことや欲しいものなど気持ちが言語化されていると理解もしやすいので「明日の休みはリストに入っていたここへ行きましょう」「賛成!!!」となり、会話も弾むし何より楽しく暮らしていけます。こういうこともなしに「言わなくても察してよ」「なんでわかってくれないの」は無理です。
これからも2人でやりたいこと、行きたい場所、生活に必要な物などを共有して一つずつ実現できたらいいなぁと思いました。おわり。