ビギナーズラックでお安く購入ができたAdobe Creative Cloudのコンプリートプランですが、早い物で使い始めてから1年が経ちそうです。 そして届くメール。
もうすぐ自動でお金を引き落とすからね〜という内容です。
Adobeの公式サイトから自動更新を行うと、最も高い利用料を支払っていることを知っていましたか?ぼくは知り合いに「Amazonでセールしている時に買っておくんだよ」と教わっていたおかげで、結果公式料金よりも13,000円ほど安く更新できました。
この記事では、Amazonで購入したコードを使ってAdobeのサブスクリプションを更新する方法についてまとめました。期限に余裕がある時に購入しても、現在の契約日にプラスして延長できますので損することなく利用できます。年一の更新料に震える方はご覧ください。
Adobe Creative Cloudコンプリートプランの料金と価格差
まず、Adobeの公式HPで更新した場合の料金に触れながら比較します。なお、この料金は2021年5月現在のものです。今後Adobeさんのゴキゲン次第で変更になる場合があります。
Adobe Creative Cloudコンプリートプランの料金
コンプリートプランを1年間使おうと思って一括払いをすると72,336円。これがAdobe公式で更新した場合の料金です。
AmazonでAodbeのコンプリートプランを買った場合の価格差
こちらがAmazonでセール価格になっていた時の1年間の価格です。値引き前の参考価格(65,760円)でもすでに公式より6000円以上安いのですが、さらに7000円ほど安くなって5万円台で購入が可能。差額でうまい寿司が食えます。これはAmazonのセールを狙うしかない。
Adobe Creative CloudのコードをAmazonで買って更新する方法
ではここから実際に
- Amazonで購入してコードをゲット
- お持ちのAdobeアカウントで契約期限を更新
という操作を解説します。
1.AmazonでAdobe Creative Cloudコンプリートプランを購入
Amazonでは12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月のプランを購入できます。
決済が完了するとこのような画面になるので「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」をクリックします。
すると今回購入した引き換えコードが表示されているので確認します。
2.Adobe Creative Cloudのコードを引き換える
続いてはAdobeでの操作となります。上記はコード引き換えページですが、まぁこのページが見つけにくいのでリンクを置いておきます。あなたのIDとパスワードでログインして入力してください。
→Adobe Creative Cloudのコード引き換え画面
入力が正しく行われるとこのような画面になります。この画面の「今すぐ開始」をクリックするか、
Adobe IDで使用しているメールアドレスに届く承認メール内の「利用開始」をクリックします。これで延長手続きは完了。
あとは自身のアカウント画面から正常に期限が延長されているかを確認します。上記は更新後の画面。
そしてこちらが更新前の画面です。ぼくのアカウントは6月8日が期限となり、翌9日に請求がされます。
この手続きをしたのが2021年5月23日と期限の二週間ほど前ですが、次回の支払日(自動更新日)が2022年6月9日と表示されているので、残された現在の期限を無駄にすることなくお得に更新することができました。浮いたお金で鰻でも食べます。
まとめ:Adobe Creative Cloudコンプリートプランの更新はAmazonのセール期間を狙うのがお得
ということで、Adobe公式サイトよりもAmazonでお得に購入した引き換えコードを使ってCreative Cloudの更新手続きを行う方法についてまとめました。
Amazonは頻繁にセールを行なっており、その時々で値引き額も違いますが。とにかく公式より安く買えて既存の期限も無駄にならないなら、見つけた時がお買い得なお買い時。浮いたお金でA5ランクステーキでも食べます。
2021年5月23〜25日、Amazonタイムセール中です。お見逃しなく。
Amazonで買えるAdobe Creative Cloudの期限別引き換えコード
庶民は黙って1年更新。
ボーナスをもらった人は余裕があるうちに2年更新。
生まれつき富豪の人は圧倒的に3年更新。
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