基本的に集中力が欠如しているので小学生の頃の成績表にはよく「落ち着きがない」と書かれていました。長時間の集中ができないので、いかに少ない時間を濃密な時間にするかということを考えています。
人生には同じ時間でも「うわーめちゃくちゃ捗ったーーー」って時と、ただぼーっとして気がついたら時間だけが過ぎていた時があります。『なぜオレはあんなムダな時間を……』と、陵南戦のみっちーみたいなことを思ったそんな体験はありませんか?ぼくの人生にはよくあります。
引用:スラムダンク(21巻)
ポモドーロメソッドで短時間集中して乗り切ろう
短時間で集中力を爆発的に高めて、効率的に仕事をこなす為に「ポモドーロ」というメソッドを取り入れましょう。
ここで「ポモドーロとは…」と語り出すと長くなる上に、ぼくよりも長いことこのメソッドを取り入れている人がいるので、詳しくはそちらをご覧ください。
要は25分集中して5分休憩を繰り返すルーティンです。
ポモドーロテクニックをサポートしてくれる便利アプリBFTを使ってみよう
BFTは時間管理アプリでして、先述した通り25分作業して5分休むというサイクルのポモドーロというメソッドの時間管理をしてくれます。設定は25分以外にもできるので、インターバルタイマーとしても有効です。
このアプリは有料(240円)ですが、めちゃくちゃ捗りますので自分に甘い人間は人生変えるために課金しましょう。自分に投資できる人が勝ちます。
集中力アップの鍵はスマホを伏せることで誘惑をシャットアウト
このアプリを使うと集中力が爆発的に高まるポイントがココ!
スタートボタンとかなくて、スマホを裏返しにすると始まり、表に戻すとタイマーが止まるという仕組みです。
強制的にスマホが触れなくなります。
人は弱いからそれしかできない環境を作る
自分の意思だけで「よ〜し今から3時間集中するぞ!」と決めても、簡単ではありません。
意思で制限をかけている以上、その意思には時に誘惑が流れ込んでくるからです。
「フライト中は読書が捗る」という話を聞いたことがありますか?
なぜ捗るかというと、フライト中は他にやることがないからですよね。
強制的に「それしかできない環境」を作ることで、作業効率は驚くほど上がります。
サボるとクマさんが不機嫌になる
始まる前はボーッとした顔をしていたクマさんですが。
試しにスマホを表にすると…
しっかりタイマーを止めてちょっと怒った顔するのでわかったわかったやりますごめんなさいって独り言まで言ってしまいそうな仕掛けです。
しっかり25分やり切ると…
5分間の休憩が始まり、クマさんも釣りをして休憩しています。
右下のSKIPを押せば休憩を放棄できますので追い込みたい人はやってみてください。
自分のペースに合わせてポモドーロタイマーをカスタマイズ
ダウンロードしてすぐは25分の作業、5分間の休憩を4回繰り返すと20分の休憩という設定になっています。
細かな時間設定もできますので、自身の好みに合わせて変更してみてください。
また作業中は、音を流してくれるサービスもありますが、ぼくは昔から何か中途半端に音があると集中できないのでOFFにしています。
区切りの時間になった時も音や光で知らせてくれるので、好みやシーンに合わせて設定してみてください。
ポモドーロアプリBFTはかわいい
このアプリがあれば、顔は可愛いくせにストイックなクマさんがしっかりと時間を管理してくれるので、作業がとにかく捗ります。
どうしても途中でタイマーを止めて他のことをしなくてはいけない場合は、クマさんのおへそをタップしましょう。
すると今のセッションだけをリセットするか、全体をリセットするかを選べます。
こういった遊び心が溢れる作品ってのもいいですよね。
ポモドーロタイマーアプリBFTまとめ
ということで、作業効率が爆発的に高まって仕事が超捗る時間管理アプリBFT(Bear Focus Timer)の紹介をしました。
有料(240円)のアプリですが、これは紛れもなく投資ですね。集中力ないぼくが240円で管理してもらえるので安いものです。超捗れば一瞬で元が取れる金額ですので、作業効率を高めて未来を変えたいって人はぜひダウンロードしてみてください。
そんな感じで!
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