時代は進んでも何かとメモを残す時はスマホより紙媒体で文字にするタイプの人間なのですが、なんか最近メモの取り方がしっくり来ていなくて物忘れがあったり、作業効率が低い時があったりして嫌だったので思い切ってメモの取り方や使うメモ帳を変えてみました。何かの参考になりましたら幸いです。
これまでのメモの取り方
やっていることはあまり変わりませんが過去記事を振り返ってみると使っている文房具がちょこちょこ変わって来ています。
2017年は無印良品のメモ帳を使っていて
2018年はA4の紙を使っていて
2019年はロディアのA7ノート使っていた様子。
メモの取り方が変わってきた経緯
過去の文房具の変化の元になった心境を振り返りながら言語化すると多分こんな感じ。
- メモ用紙:時系列バラバラになりがち
- A4用紙:書いて捨てると読み返したい時不便
- A7ノート:小さくて思い切りよく書けない
という感じで、何かを補おうとすると何か物足りなさが感じられて毎年埋まらない何かを追いかけているように見受けられる。
ノートや手帳にまとめておくと時系列で整理できたり後から見返す時に便利なんですが、結局ノートを持ちたくないというメンドくさがりな性格が勝つんだろうなきっと。
メモの取り方を変えた
で、結局どうしたかというとA4用紙に戻しました。しかしこれではまた「過去のものを見返したい」という衝動が現れた時に多分同じ轍を踏むと思うのでA5ノートも併用することにしました。
- A4用紙を1日1枚使う
- 必要なことは全部そこに書き込む
- 今後も残しておきたい情報はA5ノートに書き込んでおく
という感じで、外出の多い日中は必要なことが全て書かれたA4用紙とA&Fのホイッスルボールペンだけで身軽に出かけられます。紙はマネークリップに挟んでボールペンは鍵と一緒につけておけば超コンパクト。
帰ったらA5サイズのノートに必要なことだけ記載してメモ用紙は捨てる。記載したノートのページをスマホでスキャンしてevernoteに保存しておけばノートを持ち歩かなくても外出先でも見返せるという運用方法。
旅行などに行く際は必要な日数分A4用紙をリュックに忍ばせておけばかさばらないのでOK。
まとめ
学校や企業ではペーパーレスが推進されているこのご時世にあえての紙媒体推しの記事。環境に悪いことはしたくないけど、無駄遣いしているわけではないので書きだした内容を日々やりきって生産性を高め、より良い社会の構築に貢献できる人材になろうと思います。