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やりたいことやろうとしすぎて全部中途半端で散らかしっぱなしだからやめたこと

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やりたいことやろうとしまくった2018年は、全部中途半端で散らかしっぱなしでした。細かいことは別記事でまとめてあるのですが、とにかく今年はやりたいこと全部やろうとしすぎて全部中途半端だったなという感触。「今年はコレ」っていう成し遂げた「俺の代表作2018」みたいなものがない。

全部中途半端で終わらせないために

全部中途半端だったのは、やらなくてもいいことやるから。

わかっているんだけど、ついつい手を出してしまうことが全部中途半端だった原因です。

「時代は動画っしょ?」

「やってきたことをnoteで販売」

とか。自分がやりたくもないことのに、それやっている人見るとなびく。それくらいこんにゃくの意思だから、簡単に始められるけど続かない。

  • オンラインストア
  • note
  • YouTube
  • Facebook
  • Instagram

とにかくどれも簡単にアカウントを作りやすすぎる。

誰でも、超簡単に、無料で使えるものばかりだから、裏を返せば誰でもやれることであって、その分野の中で突出するには相当に尖り続けないと難しい。

だから、やる気もないアカウントは全部手放すことにした。

疲れた

ネットで見かける情報を見ていると、Twitterの運用方法とか、SNSのフォロワー数の増やし方とか。

今年は今まで以上にそんな言葉を多く目にして、なんか、ちょっと疲れた。

誰がインフルエンサーとか知らないけど、同じような情報見続けて疲れたから情報を断捨離した。すごくいい。これおすすめ。

今まで毎日見続けたその手の情報、常識になりかけていたSNS活用方法を謳う人たちの言葉が届かなくなった。

情報見飽きたら、自分にとって有益だと思っていたその情報すらもシャットアウトしたほうがいい。影響力を持った人に触れ続けていると、よくも悪くも常に刺激が届くので、自分で考えることをサボるようになる。そして、誰かが言ったことを信じやすくなる。これは非常に危険な状態だと思った。

から、読みたくない情報は全て手放すことにした。自然に入ってくる情報をシャットアウトして、自分で検索してたどり着いた情報を見極めていく。

遠回りな気がするけど、多分それが一番偏らず、消耗もしない。

来年は語学とデザインに特化します

で、「やりたいこと」と「やったら良さそうなこと」を深掘りしていくと、ぼくに残ったものはこれ。

来年は
【語学】
・英語
・クメール語
・スペイン語 🆕

【スキル】
・Lightroom
・Photoshop
・Illustrator🆕

でいきます。

2018年はあれこれやりすぎたので、2019年はやらんでいいこと手放して管理しきれる範囲で暮らす。

— 北川勇介 (@yusukeworld_) 2018年12月31日

ぼくは荷物がリュック2個分に収まる分しか持っていない。

でも、さっきも上で書いたように使いもしない無料アカウントを多く持ち過ぎた。

無料で使えるものたくさん抱えても、自分が管理しきれなかったら意味ない。

いろいろ器用に使いこなせる人もいるみたいだけど、ぼくには全部は無理。

だから、これ以上広げないし、今中途半端なものは手放す。

熱狂できるものってのは大前提で、自分の管理できるものだけを手元に残し続けていく。

まとめ:2019年もよろしくお願いします

ということで、この記事をまとめます。

いろいろ中途半端にしないために改善したことは「自分の管理が及ぶ範囲内で暮らす」こと。

具体的には

  • 余分なアカウントを閉鎖する→やりたいことに集中する
  • 余分なアカウントを持たない→目先に釣られない
  • 違和感の情報をシャットアウトする→それっぽい情報に流されない

何かをやめたり、何かを手放したり、何かを拒絶したりすることを「逃げ」とか「弱い」とか「負け犬」とか「覚悟が足りない」って言葉で煽る風潮がある気がします。

だから、いつまで経っても挑戦はしやすくならない。

そんな世の中だからこそ、ぼくはやってみてそんなに熱中できなかったことにはいつまでもしがみつかず、手放していこうと思います。

心からやりたいことでもないのに、人の目気にして執着して、大切でもないもの抱えて、身動き取れなくなる前に。

そんな感じで。

2018年もたくさんの方に読んでいただけました。

2019年の北川勇介と当ブログをよろしくお願いします。

今年最後のアイキャッチ画像は、みらいスクールのあるロンデン村の景色。このくらいシンプルに生きたい。

ロンデン村の景色

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