カンボジア在住リモートワーカーの日常VLOG

35歳の抱負は「無地に生きる」

1986年11月5日生まれの北川勇介です、こんにちは。今年も無事に誕生日を迎えまして35歳になることができましたので、毎年書いている「この1年間をどう生きたいか」という抱負を書きました。そんなものはいいからお祝いさせてくれって言うせっかちな方のために今年は最初に例のアレを置いておきますね。

例のアレ

アイキャッチ画像はリクエストして作ってもらった天ぷら。ちなみに朝は焼き鮭定食、昼はカツ丼とミニそばセット。食べたいものを全部手作りしてもらった幸せな1日でした。

34歳の抱負は「やりまくる」でした

34歳の誕生日に食べたすき焼き

1年前に立てた抱負は「やりまくる」でした。文章、写真、動画など今まで仕事にしてきたことの中からある程度絞って、その成果物の総量を増やすことに集中したこの1年間の

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という感じで、これまでのおよそ9年間のフリーター・フリーランス人生でこんなにもやりまくった1年間はないぞ!という1年間でした。30年以上生きていても、うまくいくコツとか最短で成功できる近道や裏技などはわからないので、結局量が質に転化するまでやりつづけるしか脳がありません。

それでもやり続けていれば、自分なりのデータや感触が溜まっていきます。わからないことの多くは調べれば出てきますが、その過程で生じるできごとは実際にやったことある人にしかわからない。

そしてやるべきことをやりまくるためには、やらなくていいことも見極めて自分がやるべきことに集中する必要もあります。そういった意味で手広くやっていたものを手放して、やることしぼったことが功を奏した1年間でした。

35歳の抱負「無地に生きる」

今年の抱負は「無地に生きる」にしました。やりまくった34歳の1年間は、あまり自分というものを他人や世の中に向けて表現しない1年間でした。ご時世と働き方も相まって、ぼくの日常生活への登場人物は例年になく少なくて、新しい出会いもそこまで多くない1年間でした。

これまでの人生は割とガラの強い生き方だったと思います。いろんな人を巻き込んで派手なことやりたかったからです。

でも最近ちょっと思いました。このガラは自然とついたものではなく、何か個性を表したり自分っていうものを表現するためにあえて着ていた派手なシャツみたいなもんだったのです。着たくて着ていたって言うよりも、少しでもガラのあるものを着て派手にしていないと誰にも気付いてもらえないと思っていたんだと思います。

それだけ何も持っていなかったことの裏返しでしょうし、少しでも誰かに見ていてほしかったんでしょうね。寂しがり屋か。

人から注目されたり、すごいねって認めてもらったり、褒められたりしたかったから、そう言ってもらえそうな何かを探して行動していたのかもしれません。自分が何者かわからないから何者かであるために柄シャツをとっかえひっかえ着ていた。それだけぼくは、何者かになりたかった。

でもある時から突然、そういうものが見つからなくなりました。自分を見てほしいとかもっと褒めてほしいとかなくなりました。満足したんだと思います。たくさん褒めていただきありがとうございました。

何を着ていようがぼくはぼくだし、何も着ていなくても生きていける気がしてきました。というかそんな生き方がしたいのです。何も着ていないといっても、いい歳してイチモツを人までブラブラさせたり露出狂になりたいわけではないです。無理に着飾って何者かになろうとしないし、セルフブランディングなんて考えず無理に顔出ししなくてもコンテンツ次第で生き残れる。

生きる使命とか、自分は社会の何の役に立てるのかとか、〇〇な人を増やしたいとか、そういう大義や目標はぼくにはありませんでした。そういうものがあれば人生に張りがでるのかもしれないけど、なくたって生きていける。

これまで割と勘と運だけを頼りに生きていたけど、これからはもっとそのつもり。ミテクレなんて気にせず、無地に生きてシレッとリタイアするぞ。

無地に生きるために考えていること

無地に生きるという目標を達成するに向けて、どうやったら1年後にさらに爆笑していられるかを考えました。

やらないことを増やす

20代後半から会社に雇われずに生きてきましたが、この約10年間を振り返ると「自分がやりたいようにやってきたけど、その結果やりたいことがやれたとは限らない」と思っています。

方法は好き勝手やったけど、結果は思い通りになることばかりではなかったのです。方法は何でもいいけど、結果がもっと思い通りの方がいいと思いました。なので、思い通りの結果にするために何が必要か考えて、そのために必要なこと以外はやらないようにします。

やらないことを増やすためには

  • 自分がやるべき仕事をストックして時間のゆとりを作っておくこと
  • 自分がやらなくていいことは外注したり自動化する仕組みを持っておくこと

でなんとかできます。

寂しい言い方かもしれないですが、自分でないといけないことの方が少ない世の中。だからこそ自分が何をやるべきかは、もう少し慎重に考えてもいいのかなと思いました。

穏やかに過ごす

何年か前から「ゴキゲンに過ごすこと」を目指していましたが、ゴキゲンを目指すとゴキゲンじゃない時と比べて大きな波ができてしまう。常に平穏に過ごしながら、慣れたらその平穏の基準値を少しずつ高めていけばいいと思うようになりました。

まだまだ思うようにいかないとイラついたり、攻撃的になったり、急に全てがどうでも良くなったりするので、好不調の波を小さくしたい。

穏やかに生きるためには

  • 週3日だけ働く
  • 午前中だけ働く
  • やりたいなって思ったことはやってみる
  • 稼いだお金は全部使う

でなんとかできる気がしています。ストレスがかかりそうなことはなるべく少なく、興味や関心に基づくものや、欲求を満たすことはなるべくたくさん取り入れる方針。全て一気には無理だけど、できることから実践して豊かな人生を生きていきたい。

家族や仲間を優先

40代になるまでは自分のことばかり考えて、自分のためになりそうなことにガッツリ時間もお金も使っていこうと思いましたが、おかげさまで少しずつ余力が出てきたので家族や仲間のために使えるお金と時間も増やしていきたいなと思うところ。

こういったご時世のおかげで人間関係の見直しもしやすい状況だと思うので、今まで後回しにしていた家族とか友人たちとか、本来もっと大切にすべき人たちとの関わり方をもっと大切にして、身近な人たちみんなで楽しく豊かな人生にしていきたい。

まとめ

そんな感じで今年も健康に気をつけて楽しい1年間を過ごしていきます。

34歳の誕生日に食べたすき焼き
ランカウイのビーチで飲んだお酒

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Yusuke Kitagawa
カンボジアの農村部に建設した小学校を遠くからサポートしながら、楽しいカンボジア生活を文章、動画、写真にして暮らしています。