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海外旅行におすすめ高機能なアウター4選

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基本的に常夏と思われているカンボジアで暮らしていますが、時期によっては肌寒さを超えて寒いと感じる時もあるし真冬の日本へ帰ることもあるので、なかなか出番は多くありませんが一応アウターもしっかり持っています。全部で4つ。ここれさえあれば割とどこ行っても大丈夫なのでは?と思っています。冬をナメていますかね?

海外旅行におすすめのアウターの選び方

  • 軽い
  • 動きやすい
  • 持ち運びが楽

というのが、ぼくのもの選びの際の重要ポイントでもありまして、言ってしまえば「アウターは暖かいかどうか」なんて当たり前のことなんです。

重たい、動きにくい、持ち運びにくいけど暖かいっていつ着るの?と思いませんか?思いますよね?

ということで、海外旅行の際に便利なアウターをこの記事では紹介します。

バックパッカーにおすすめのアウター

おすすめのアウター

おすすめのアウターを4種類紹介します。

1.パーカー

東南アジアはすごい暑い気候である分、レストランやスーパーマーケット、空港やバスの車内などの空調がおそろしく低温で設定されている場合が多いです。

薄手のもので構わないので、町歩きの際に持ち運びやすいパーカーやカーディガンなどがあると非常に使い勝手がいいです。

2.防水機能付きウインドブレーカー

雨風を凌ぐことができるウインドブレーカーなどもおすすめです。

個人的には、パーカーの代わりにこちらを持ち歩くことも多いです。

風対策だけでなく、撥水加工が施されているものを選ぶとなおいいですね。

3.ベスト

パタゴニア @PatagoniaJP のレトロXが常夏のカンボジアで出番が来るとは。

スコール明けの涼しい夜の外出にピッタリ。
ポケットも深くてファスナー付きなのでスマホやサイフ入れて手ぶらで出かけられる。 pic.twitter.com/V88SqwOaHk

— 北川勇介@シェムリアップでこだわりのカレーとコーヒー (@yusukeworld_) 2018年6月26日

これは特に個人的におすすめの逸品でして、ぼくはもはや手放せなくなっています。

ベストなので、東南アジアのちょっと肌寒い夜などはTシャツの上に羽織るだけでもOK。

本格的な日本の冬も、パーカーの上やダウンの下に重ね着することで暖かさが何倍にもなります。

4.パッカブルダウン

「ダウン=ごわつく」というイメージは、各衣料メーカーの努力で少なくなりました。

バックパッカーにとっては当たり前になりつつある「パッカブルダウン」。
ぼくは、パタゴニアのダウンを愛用していますが保温性に優れているのはもちろん、リサイクルポリエステルを100%活用しているので環境にも配慮した商品でもあるのです。

値段もお手頃で同じようなパッカブルダウンは他にもありますが、これだけ製造において気を使っているブランドで一番イメージがわくのがパタゴニアなのでなるべく衣類はパタゴニアのものを使うようにしています。

リサイクルポリエステルとは

1993年、パタゴニアはアウトドアウエア製造企業としては初めて、消費者から回収/リサイクルされたペットボトルからの再生フリースを採用した製品を作りはじめました。このPCR (Post-Consumer Recycled:消費者から回収/リサイクルされた)製品は、天然資源の使用量や廃棄物を減らして人々の健康を守る、より持続的な製造システムを支える積極的なステップとなりました。

今日、パタゴニアはより多くの製品にリサイクル・ポリエステルを使用することに成功しました。ペットボトルだけではなく、製品に使用できない二級品の素材から、着古した衣類やキャプリーン・ベースレイヤー、シェル、ボードショーツ、フリースまで多くの製品に再生ポリエステルを使用しています。

リサイクル・ポリエステルを使用することにより、原材料としての原油への依存性を減少し、廃棄物と燃焼炉から出る有害なガスの放出を軽減することができます。

引用:patagonia

おすすめのアウターは持ち運びしやすいものを

最初にも書きましたが、アウター選びのポイントは「暖かいかどうか?」ではないと思うのです。

暖かくないアウターって買いたいですか?

アウターに関しては暖かいなんて本当当たり前の機能であって、それ以外にどんな機能が備わっているか?をぼくは重視しています。


その中でもぼくが重視する「軽い」「動きやすい」「持ち運びが楽」というものが備わっていないものは、どれだけ見た目がおしゃれでも、どれだけハイブランドな企業が出していても魅力を感じないわけです。

それって結局デザイン性に欠けるとも言える商品であって。

もちろん「あなたのような人はターゲットではありません」と言われればそれまでですので、その商品を批判する気もありません。

個人的にこのポイントを大切にする理由はシンプルで、「動きやすい、持ち運びやすい=あらゆるシーンで使える」とも考えていて、動きにくくて持ち運びしにくいものは、万が一災害などに巻き込まれた時にも着たい良品でしょうか?

いつ起こるかわからないし、どこで巻き込まれるかも誰も予測がつかないからこそ、その災害が起こってからでは遅いのです。

そのようなケースも想定して、いつでもどこでも着用しやすく、自分の身体を守ってくれるもの。

そういったもの選びこそが、生命力の高さでもあると思っています。

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海外旅行の持ち物

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