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英語が「どのくらい話せたらいいか」よりも「話せたら何を伝えたいか」を知っていると学習意欲が湧く

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言葉を超えた表現の例

アイキャッチ画像は31歳の誕生日に贈った31本の缶ビール。言葉を超えて伝えたいものがあると人は行動できますYO。

「海外で暮らすためにはどのくらいの英語力が必要ですか?」と聞かれます。結論としては「話せれば話せた分だけいい」ですが、もっと大切なことがあります。それが「話せたとしたら何を伝えたいのか自分が知っている」ということ。

英語が話せたら何を伝えてくれますか?

グアム旅行

この記事でも書いているのですが、英語が話せなかった学生時代に言われた台湾人からの言葉。

英語が話せたら私に何を話してくれますか?

当時のぼくは、別に伝えたいことも彼らに聞きたいこともなかった。その場にいる全員が英語で会話をしていて、ほとんど拾えない話題に退屈して、一時の感情で英語が話せたらよかったなって思っただけ。

話せたところで、伝えるための知識も価値観も将来の展望も持ち合わせたいなかった。話したいことがないのに、話せるようになりたいなんて矛盾していた。

英語で話したいことが見つかって勉強した

自分が伝えたいことを伝えられないことにモヤモヤして、そこから本腰を入れて英語を勉強しました。伝えたいことがあるという、英語学習の目的が明確だったためこれぞ主体的な学び。やらされてやる勉強とは全然違った。興味がわいたことはすぐやったほうがいい。成長曲線が爆上がりする。

勉強してみた率直な感想としましては「伝わらないモヤモヤを放置しなくてよかった」です。

あのまま「英語話せないし伝わらなくてもしょうがないか」って諦めていたら、考えたことを人に伝える努力をしなくなる→考えなくなる→脳みそがしぼむ という悪循環にハマっていた気がします。

どのくらい上達したかよりも、やってみてよかったしか出てこない。みんなも英語やろう。

英語が話せるようになるまで待つ必要もない

グアムのスカイダイビング

だからと言って「やりたいことや伝えたいことを見つけたら海外へ行こう」とか「英語が話せるようになったら〇〇しよう」みたいな、現状を理由に行動を始めないのももったいない。英語が話せないと海外へ行ってはいけないなんて決まりはないのだから、いきたいと思ったタイミングで行ったほうがいい。

英語が話せないままでも海外でやっていけるか?というとそんなこともないので、英語が話せないままでも海外へ行けるけど、行った後に圧倒的な努力が必要です。日本人同士が日本語でコミュニケーション取ったって誤解が生じたりするのに、なんで異国で言葉が通じなくてもなんとかなると思っていたんだ昔の俺。

まとめ

ということでどのくらい英語が話せたらいいかの前に、何語でもいいから伝えたいことはあるのかい?って話を書きました。言語はお金と一緒でツール。持っていて困るものではないので、日々積み上げて表現の幅を広げたい。お金と違うのは使ってもなくならない。むしろ使わないと増えない。

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