4月29日(金)ラジオに出演してました。しかも2本。山田門努さん、勝山康晴さん、寺田奈美江さんありがとうございました!カンボジアの小学校建設に関して、いろいろお話させてもらってきました。
山田門努さんもクラウドファンディングで資金を集めて一人舞台を行ったそう。
勝山さん、寺田さんはすごい明るい雰囲気で招き入れてくれました。台本ってのは名ばかりで自由に喋ってくださいと余白だらけの紙をもらって焦りましたが、プロはやっぱり話引き出すの上手。
ラジオに出演した感想
出演してみた感想です。
人前で話すことのメリット感じまくり
「あなたは誰ですか?」
これを明確に、端的に伝えるための手段としてラジオは素晴らしいと思います。
わかっているつもり、知っているつもりの自分を言葉で明確にすることで、忘れていたり気付いていなかったことにも気付けるようになる。ぼくは講演やラジオに呼んでもらった翌日の集中力は高い傾向にあると思う。
それはやっぱ聞いてくれているリスナーさんに自分が何者かを伝えたから、頭の中がスッキリしているのだということ。
アウトプットの場として最高
入れたら出すの繰り返しで視界も思考もクリアになります。
食べ物を摂り入れたらう◯こを出すように、取り入れた(インプット)ものは出して(アウトプット)いかないと、本当に必要なものが入ってこない。
これは整理整頓術の断捨離とも似ているところがある。
頭の中や、部屋のクローゼットにはやっぱりキャパの限界があると思う。
ぐちゃぐちゃに詰め込んでも何がどこにあるのかわからなくなってしまうのと一緒。
「入る分だけ」をしっかり管理しておくことが大事なんだな。
顔が見えないメリット
これは良くも悪くも見た目で第一印象が決まらないのがいい。
「目つき悪い」というぼくの視覚的第一印象から逃れることができるのは嬉しい。
声が重要
声の質は自信がないのでやっぱりぼくは苦手です。そんなメディア苦手なぼくも、本当はいつか自分のラジオ番組持ちたいなって夢もあります。
しゃべりのスキル上げたいのでこれからもゲストで呼んでください。
聞く人は本当聞いている
ラジオって普段みなさんは聴きますか?ぼくは正直あんまりです。
ですが、結構聞いている人多いんですね。
「ラジオ聞いたよ〜」って報告を結構多めにもらいました。
まとめ
ということでラジオに二本出演して来ました。
メディアは相変わらず苦手ですが、自分のこともっと拡散していきたいので今後もオファーはお待ちしております。
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