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ミニマルなAerのボディバッグ「Go Sling 2」は必要最低限の持ち物でスタイリッシュに出かけられるぞ

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暖かくなってくると薄着になります。薄着になるとアウター類のポケットに入れていたものがズボンのポケットに集約されて、歩いていると重さでズボンが落ちてきて恥ずかしかったり、座ると太ももが圧迫されて苦しかったり、物によっては鋭利で痛かったりします。対策をしましょう。

Aer Go Sling 2というボディバッグを買った

Aer Go Sling2

そこでこういうボディバッグを買いました。AerというメーカーのGo Sling 2というシリーズ。

Aer Go Sling2の素材感

表面のクシュっとした素材感が高級感あって見た目が完全に好み。Bluesign®認証の210Dコーデュラナイロンという素材を採用していて、耐久性・軽量性・撥水性に優れています。

ブルーサイン(Bluesign)とは?
繊維・アパレル業界において、持続可能なサプライチェーンを経た製品に付与される認証のひとつ。世界で最も厳しい基準と言われており、人・環境・資源の三つの観点で認証を行っている。

Aer Go Sling2の厚み

横幅も薄くてスタイリッシュ。見つけた瞬間にこれだ!って思いました。ボディバッグ、いろいろと使っては売っぱらってきましたが、最適解を見つけた感じがします。

Aer Go Sling 2の機能や特徴と使って感じる感想など

実際に使ってみた所感などをまとめておきます。お買い物の参考にしてください。

サイズ感と使用感

公称サイズは以下の通り。

サイズ:縦13×横24×幅5(cm)
重量:140g
容量:0.8L

持ってみて感じる軽さと素材の柔らかい質感がいいです。特にお腹側で使うことが多いのですが、厚みが内部バッグ全体がポッコリとしないのが背負いやすい。

見た目以上に入る中身

Aer Go Sling2の内装

中はジッパー付きの仕切りで二層に分かれているので、細々したもの達がバッグの中でごちゃごちゃになるのを防いでくれます。

Aer Go Sling2のメッシュポケット

メッシュポケットも付いているので、何がどこにあるのか一目瞭然。

Aer Go Sling2の横幅の実用例

横幅は十分でiPhone13 ProにiWalkのモバイルバッテリーを差したままでも収納可能。まだ試してないので推測ですが、飛行機乗る時などのフライトチケットも曲げずに入りそうなので、旅行の際にも役立つと思います。

控えめなロゴ

Aer Go Sling2のタグ

本体とショルダーストラップの間に控えめに設置されたロゴタグ。主張のないデザインも個人的にグッときます。

2 Wayジッパー

Aer Go Sling2のファスナー

開閉はYKKジッパー。マットブラックでシック。ラバー素材のストラップもついているので開閉しやすい。ファスナーが2つあるので二方向に開閉が可能なのも地味に便利。

マグネットで取り外し可能なショルダーストラップ

Aer Go Sling2のマグネットフック

ショルダーストラップにはこのようなパーツが付いています。

Aer Go Sling2のマグネットを外した様子

マグネットで脱着が可能。完全なワンタッチではなく、小さな爪が噛み合うようになっているので、使っていたら気づかない間に勝手にマグネットが外れてしまった…ってことはないです。

ショルダーストラップを束ねるゴム

Aer Go Sling2のショルダーストラップを束ねるゴム

ボディバッグやショルダーバッグのストラップ、二層になっていたりサイズ調整したりして余った部分などがビロビロしたりするのが嫌なのですが、このようなゴムが付いているおかげでスッキリまとめておけます。この存在はマジで大事。同じような素材で目立たないのもとてもよい。

引っ掛けたり、引っ掛けられたり

Aer Go Sling2の引っ掛けられるパーツ

片側にある輪っかみたいな部分。肩にかけるまでもない時にちょっと指を引っ掛けて持ったり、自宅のクローゼットで吊るして保管したり、カラビナで鍵などを引っ掛けておくのに便利。

買い物に行く時はここに家の鍵と折りたたみエコバッグを引っ掛けて行ったりもします。

普段持ち歩いている必要最低限の物

Aer Go Sling2のカバンの中身

普段外出する際に持ち歩いている物たちです。簡単に紹介します。

イルビゾンテの財布

誕生日に買ってもらったミニマルな財布。コンパクトで厚くならないのと革の質感がお気に入り。

必要最低限の紙幣、クレジットカード1枚、デビット機能付きキャッシュカード1枚、運転免許証が入っています。

RICOH GRⅢ

コンパクトデジカメ。ブログで使う画像をはじめ、日常の思い出などは基本全てこのカメラで記録。スイッチをオンにしてからシャッター切るまでの起動がめっちゃ速いし、雑にシャッター切ってもそこそこいい写真が撮れます。

RICOH GRⅢ

iPhone 13 Pro

誰かと連絡をしたり、モバイルSuicaでピピっと電車に乗ったり、クレジットカードが使えないお店で電子決済したり、たまにこれで写真撮ったりします。最近、iPhoneケースが煩わしくなってそのまま使っています。ケースに入れていない方が大切に扱える気がする。

AirPods Pro

初代のリンクがないので第二世代になっています

3年ほど愛用しているApple純正の初代AirPods Pro。ノイズキャンセリング機能が最高なので、「出先でも音楽聴くぞ!」っていうよりかは、公共の場で聞きたくない話や音が飛び込んでくる時などに耳栓的な用途で使います。散歩や車移動の時は不要。

AirPods Proの箱

持ち物全部をAer のGo Sling 2に入れてみよう

Aer Go Sling2に入れている愛用品

全部突っ込むとこうなります。

Aer Go Sling2メッシュポケットの使い方

メッシュポケットには財布とAir Pods Pro。

Aer Go Sling2の収納

厚みのあるメイン部分にはデジカメ、反対側にはiPhoneを入れています。仕切りのおかげでガジェット同士が当たって傷になる心配もなし。

ファスナーの部分は今は特に使っていませんが、海外旅行の時に小銭やSIMカードとかを一時保管しておいたりするのによさそう。

Aer Go Sling2の使用例

全部入れて肩にかけるとこんな感じ。ショルダーの長さも自由に変えられますが、体の前でピッタリ目にしておくのが割と好み。

Aer Go Sling2を背中で背負う様子

背中側でそうとこんな感じ。これにパスポートれたら海外旅行も行けるし、このまま上着着たらセキュリティポーチみたいにもなるので普段使いから旅行でも役立ってくれます。

Aerのボディバッグ「Go Sling 2」買ってよかった

そんな感じで買ってから外出する際はほぼ毎回これを肩からかけて出掛けています。お気に入りたちを思い通り収納できるボディバッグ、最高です。持ち物は少ないけどポケットに入れるとちょっとアレな時、ポケットには入りきらないけど両手を開けたい時など、手ぶら思考な人におすすめです。

AERのリュックも使っています

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