コーヒーが好きです。
自宅ではSOTOのガスコンロ、Bialettiのエスプレッソメーカー、Captain Stagのコーヒーミルという三種の神器で十分事足りていますが、それでそのままお店でコーヒーを提供していたら「コーヒー4つください」って言われた時に、手動で豆挽いたらめちゃくちゃ待たせたのでグラインダーを買いました。
めちゃ楽です。もう手動でコーヒー豆挽けない。
Melitta Molinoのコーヒーグラインダーを買った
ということでコーヒー豆を自動で挽いてくれるグラインダーを導入しました。Melitta Molinoというドイツのメーカーのものです。
カンボジアで買ったら$89だったのに、Amazonで見たら36,000円くらいする。
スタイリッシュな設計なので場所も取らないし、色合いもなんかかっこいいです。
Melitta Molinoのコーヒーグラインダーで豆を挽いてみよう
こんな感じで上のフタを開けてコーヒー豆を流し込みます。
最大14杯分まで一度に挽くことができるので、家にたくさん人が来る人もこれでもう安心。
もうこの時点で香りがやべえです。
挽く豆の荒さは17段階で選ぶことができます。いろいろ試した結果、ハンドドリップで飲む時のぼくのベストは13という結果になりました。
正面のスイッチをワンプッシュ。自動で豆が吸い込まれていきます。
設定した杯数分で挽く時間が決まっているので、稼働が止まっても豆が残った場合はもうワンプッシュして、次回からもう少し多めの設定にしておけばOK。我が家は二人分でコーヒー豆30g、目盛りは6にセットしてあります。
音が思ったより大きかったので最初びっくりしましたが慣れます。
挽いた豆は下のボックスに集められるのであとはドリッパーなどでいつも通りコーヒーを淹れるだけ。
部屋中にコーヒー豆の香りが広まって幸せな気持ちになりますので、香りで満たされてコーヒーを淹れ忘れることがないように気をつけましょう。愚の骨頂です。
Melitta Molinoのデメリット
デメリットを一つ挙げるとしたら、挽いたコーヒーがちゃんとボックスに入らない時があるってことくらいです。
でもまぁ本体が軽いので持ち上げて、シリコンブラシなどででササっとドリッパーに入れてしまえば無問題。
豆も無駄にしないし、汚れてもすぐ片付く。
Melitta Molinoコーヒーグラインダーまとめ
ということでコーヒー豆を挽くことが自動化されたので、大好きなコーヒーがもっと気軽に楽しめるようになりました。飲み過ぎ注意です。
- めっちゃ楽に豆が挽けて
- 部屋中いい香りに包まれて
- 好きな飲み物が気軽に飲める
ので、コーヒーラバーな皆さんはぜひ一家に一台ぜひ。
コメントを残す