フリーランスが安く買い叩かれないために注意すること

フリーランスとして独立すると、最初しばらくは独立を知った周囲からの「ご祝儀案件」みたいな感じで仕事を振ってもらえます。

ここで仕事を回してくれた周囲のおかげと気づかず「あ、俺稼げるわ」って勘違いすると苦しみます。

始めることより、続けていくことが難しいということを身を以て知ることになります。

その後、舞い込んで来そうな仕事は確実に抑えていきたいのですが、ここで悩まされるのが見積もりです。

「いくらでやってくれる?」

という半ば上からに聞こえる依頼に対して、希望の金額を伝えると断られ、安請け合いしてしまえば足元見られて対価に見合わない案件ばかり抱えてしまうかもしれません。

フリーランスが安く買い叩かれないために

自分の価値と市場の相場を知る

見積もりを依頼されて頭をかかえる要因の一つは、頼まれた仕事の相場がわからない時ではないでしょうか?

特にオリジナリティの高いサービスを出している時ほど、価格設定は難しいポイントの一つだと思います。

最初の頃はとにかく市場で出回っているあらゆる相場を知ること。

そして、なぜその価格で販売されているのかという価値を追求することで、後々自分が販売しようとしている価格を適正に明瞭化できるようになります。

初心者の時は、市場の相場よりほんの少しだけ安くすることで仕事を取りやすくもなるし。

市場がわからないから価格設定に迷うし、自信を持って請求できずに安請け合いすることで後々自分の首を締めることにもなるので、きちんと世の中の相場と自分の価値を知るということは忘れずにやりましょう。

価値は自分で決められないということを知る

ぼくは現在、カンボジアで小さなカフェを経営しているのですが。

うちのお店で取り扱う豆は、すごくこだわりを持っていて味にはかなりの自信ががあります。

「カフェ文化」「SNS映え」がここカンボジアでも広まって来ている中、こだわりの豆を持っているうちの店が人気を誇るか、というとまだまだです。

仮に、カンボジアで一番品質の高いコーヒーを提供できていたとしても、そのことを世の中の人が知らなければ「品質の高いコーヒー」は価値を持たなくなります。

それを人に伝えきれないぼくらが価値を下げていることにもなります。

一方で、「他にも美味しいお店はあるけれど、ゆーすけの店のコーヒーが飲みたいんだよね」と言ってくれる人が増えたら、コーヒーそのものが持つ価値を高めることができた状態だということです。

いずれにせよ、価値は自分で決めるものではなく、それを求めている世の中の人の数で決まるということ。

味に自信を持っているうちよりも、大して美味しくない店に行列ができているうちは、まだまだ価値を伝えきれていないのです。

 まとめ

安く済ませてやろうって感じで近寄ってくる人って、何となくわかります。

ただ、仕事が少ない時期に焦って安請け合いするといいことありません。

自分のスキルに自信がなければ、自信を持って価格設定できるまで努力する。

そして世の中を知る。

これだけでかなり視野が広がりますよ。

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