長いことカンボジアで生活をしているように思われがちなぼくですが、実際にカンボジアで家を借りて暮らすという生活は2017年10月から。それまでは、行ったり来たりしながら旅人にも人気の日本人経営ゲストハウスThe City Premium Guest Houseで長期滞在をしていました。
これからカンボジア旅行される方でゲストハウスを希望される方はぜひどうぞ。ぼくの友人たちがカンボジアへ来てくれる際にも、自信を持って紹介しているおすすめ宿です。
で、そのゲストハウスを卒業して定住し始めた今、日本から持って来てよかったものをまとめました。
1 SIMフリースマホ
今回から用意したわけではありませんが、ぼくは海外で生活する時間が増えてからSIMフリースマホを利用しています。
日本では、本当にまだまだ馴染みのない人も多い「SIMフリースマホ」ですが、これがあれば世界中どこでもその国のSIMを買えばネットや電話ができるし、日本でも高額な三代キャリアで契約することなく毎月のスマホ代を格安にできます。
ぼくは日本では現在OCN モバイル ONEを契約していて、月の基本使用量は1,700円ほど。楽天モバイルだともう少し安く(1,300円ほど)なるので、次帰国した際は乗り換えようか考案中です。
ちなみにスマートフォンは、サイズ感が好きという理由でiPhone5Sを長年利用しています。
(追記)結局LINEモバイルにしました。
2 モバイルスピーカー
各国のホテルやゲストハウス暮らしをしていた頃から、音楽ってのはぼくにとって大切な友達でした。心を落ち着けたり、一人でぼーっとしたり、テンションや作業効率アップにつながったり。
自宅を借りた今も同じで、家で、仕事先で、外出先で音楽を聴きたい時のために、モバイルスピーカーを用意しました。
これを選んだ理由は音質はもちろんのこと、持ち運びやすいコンパクトさや防水機能もあったからです。移動生活にも気軽に連れて行けて、カンボジアのような急なスコールがある国や地域でも安心だから。最高の旅のお供を手に入れました。
3 モバイルバッテリー
こちらもモバイルアイテム。Amazonのほしい物リストで公開していた「Anker Fusion 5000」をいただきました。
上記の記事で細かく書いていますが、モバイルバッテリーとUSBポート(2口)を兼備した一台二役アイテム。多機能アイテムを選ぶのは、移動生活・海外生活の鉄則でもありますね。
4 ゴシゴシタオル
シャワーを浴びる際、硬めのタオルでガシガシ身体を洗いたいぼくにとって、国内国外問わずの必須アイテムです。以前から使っていたものが、かなりくたびれていたので今回新たに買い直して来ました。
毎日暑いカンボジアでは、日中かなりの汗をかくので毎晩これで身体を洗ってリフレッシュしています。
5 クイックルワイパー
カンボジアなど東南アジアの国々は砂埃も多いので部屋の掃除の際に、掃除機がけと水拭きが一度にできてしまうこの商品は本当に優れもの。
理想を言えばこいつが欲しいのですが、電圧とかの兼ね合いで今は保留。
動画でも公開しています
同じような内容を動画でも配信しています。YouTubeのチャンネル登録・高評価もよろしくお願いします。
海外でも調達できるもの、日本でしか買えいものもあると思いますが、やはり身の回りに置くものたちは「好きなもの」でありたいですよね。
「あったら便利」はぼくにとって不要ですが、「絶対自分に必要なもの」であればこだわり抜いた好きなものを買いたいです。
最近は特に「使い切る暮らし」を徹底して、この先の未来をしっかり作っていこうと思っています。
最近は特にチームプレイが多いので共通意識として「使い切る」「やり切る」を徹底。
何かを足して成果を上げようとする前に今あるものでできることはないか?今目の前に無駄なことはないか?に注目している。それを細分化してタスクにすると知識、経験、技術、年齢問わず誰でもできるものへ変わる。— YUSUKE (@yusukeworld_) 2018年4月19日
もの選びの時に考えることは「この先何年も使いたいと思えるか?」。
今の選択で、今の目の前は決まるし、その積み重ねが未来を創っていくから、身の回りにあるものはしっかり選んで、愛して。動かない「モノ」を大切にできなかったら、動く「人の心」は大切にできないから。
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