戸建て賃貸と車の地味な二拠点生活ブログ「ポテンヒット」

0泊3日の弾丸プノンペン旅

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普段暮らしているシェムリアップの街から夜行バスを利用して、0泊3日のカンボジアの首都プノンペンへ。35歳にはハードな旅だった。

アンコールワットからの初日の出

弾丸プノンペン旅1日目

今回はVirak Buntham(ヴィラク・ブンタン)というバス会社の夜行バスを利用。1人での移動だったので、シングルベッドのあるラグジュアリーバスという種類を選択。

料金は16.5ドル。シェムリアップを深夜0時に出発だったので、30分前の23時30分には乗り場に来るように言われたのでそのようにしました。バスは定刻通りに出発。

弾丸プノンペン旅2日目

朝6時にVirak Bunthamのバス降車場に到着。ここですぐに、その日の夜便で帰るバスチケットを購入。行きと同様にシングルベッドのある夜行バスは深夜0時発とのことだったので、それでお願いをしました。料金は15.5ドル。シェムリアップ発より1ドル安い。

バス降車場にはトゥクトゥクドライバーの群れが大勢いる。彼らの多くはがめつく、割高で、そのくせ運転が荒いことが多いので、あまり頼りたくない。少し離れたところへ移動してGRABアプリでドライバーを呼んで目的地へと向かいました。

今回の目的地はノースブリッジ・インターナショナル・スクール。なぜここに来たかというと、日本人会主催のソフトボール大会があり誘われたからです。野球に飢えているので、ソフトボール大会であろうが参加したい。

またソフトボール大会前には、昨年11月から参加している硬式野球チームの練習もあるとのことだったので、6時半に集合。

硬式野球の練習はキャッチボール、トスバッティング、フリーバッティング寄りのハーフバッティング、ノック、ピッチング。11月にAABCという東南アジアの大会への出場が決まっているので、今後は毎月1回硬式野球の練習試合があるとのことでした。頑張るぞ。

硬式野球の練習後はソフトボール大会。ぼくらシェムリアップ組はチーム編成ができる人数がいないので、プノンペンのチームの人手の足りないチームに混ぜてもらいました。

結果は優勝。来年はシェムリアップで1チーム作って出ましょうって話になったのですが、その頃ぼくはどこで何しているのかはまだ不明。

試合後は同会場内で、懇親会&表彰式。普段交流のないプノンペン在住の日本人の方や、硬式野球チームのメンバーたちとゆっくり交流ができてよかったです。プノンペンで作っているという日本酒がおいしかった。

その後、シェムリアップから一緒に参加した康太が宿泊しているホテルに移動。荷物を一緒に置かせてもらい、そのまま康太が連れてきていた孤児院のスタッフ達と一緒にイオンへ買い物へ。

イオンにはノジマ電気が入っており、ぼくはここでiPhoneXS用のマット素材の液晶保護フィルムを買う予定だったのですが、もうすでにiPhoneXSは相手にされなくなっている…。仕方がないので、Amazonでポチって一時帰国中の友人宅に送ることにしました。

イオンの食品売り場では、シェムリアップでは手に入らないor手に入るが割高な食品や調味料系をまとめ買い。総額150ドルほど。買ったものはまた別で記事にしようと思います。

(追記)しました!

買い物終了後、康太たちとの合流の時間まではまだかなりあったので、カフェに入ってコーヒーを飲みながら一仕事。隙間時間は本当大事。

イオンで買い物をした後は、カンボジア人のリクエストでお寿司屋さんへ。ここはSushi Labというお店で、写真のようにカンボジア人の板前さんが目の前で握ってくれます。

真鯛
サーモン
ホタテの天ぷら
縞鯵
ハマチ
えんがわの炙り
赤貝
うなぎ
ホタテの炙り
マグロ
卵焼きと巻物
ごまプリンと抹茶アイス

お腹いっぱい。みんな喜んでくれてよかった。

食後はホテルに戻って、預けていた荷物を受け取り解散しました。

乗車するまで時間があったのですが、イオンで買いまくったおかげで持ち物が多いため移動が億劫になってしまった。マッサージへ行こうかと思いましたが、気持ち良くなったら100%寝てしまうし、寝ぼけながら忘れ物をせずにバス停へ向かう自信がなかったのでやめました。

大人しくバス停のベンチで、出発まで仕事をすることに。こんな時でも作業ができるようにMacBookは常に持ち歩いています。隙間時間で作業を進めるのもいいけど、持ち物が増えると移動がだるくなるのでもっと遠征が上手くなりたい。

バス停にいた黒猫。君は身軽そうでいいな。

弾丸プノンペン旅3日目

深夜0時発のバスに乗り込みました。行きは上の階だったので、下の階を試してみましたが揺れが小さく感じるので良さそう。次から夜行バスは下の階で予約しようと思う。

到着は5時20分頃。行きよりも40分ほど早い到着。バス降車場は、行きにバスに乗り込んだオールドマーケット付近ではなく、国道6号線のサマキーマーケット付近。こちらも同様にトゥクトゥクドライバーの勧誘が鬱陶しいので、少し離れた場所へ移動してGRABで帰宅。シャワーを浴びて爆睡しました。

お?ご主人おかえりですか?

ということで今回は、カンボジアの首都プノンペンで行われたソフトボール大会のために夜行で行って夜行で帰ってくるという超弾丸旅でした。内容は充実でしたが、非常に疲れた。気持ちはまだイケると思っていても、レクリエーションレベルのソフトボールも、二日連続の夜行バスもくるものがある。次回はもう少し余裕を持って移動をしたいもんですね。

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