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プレアヴィヒア一泊二日

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ちょっと縁があってカンボジアとタイの国境付近、プレアヴィヒアへ泊まりで行ってきました。

この記事に出てくる現地での活動の様子は、ぼくが行っているものではなく依頼があって写真撮ったりするために帯同しましたので詳細はわかりません。あしからず。

プレアヴィヒア一泊二日の旅程:1日目

1日目の様子です。

9:00 シェムリアップ市内出発

ミニバンで迎えに来てもらって出発。シェムリアップからプレアヴィヒアは片道およそ300km。車で3時間半ほど。長距離ドライブ。

11:30 アンロンベンでトイレ休憩

アンロンベンの街

シェムリアップからひたすら北上したアンロンベンという街で休憩。

ここはまた別の機会で来てみたい雰囲気が出ていました。

プレアビヒアへの看板

アンロンベンからプレアヴィヒアまではまだ163kmの道のりです。

12:45 ホテル到着

プレアビヒアジャヤホテルの看板

ホテルに到着です。

チェックインして、お昼ご飯食べて午後に備えます。

プレアヴィヒアでのホテルレビューはふたり暮らしを綴るメディアの方に書きました。よかったら読んでください。

14:00 活動先へ

作業用の看板

今回依頼されたNGOの方が活動する場所へ。

強制移住させられてエコビレッジで暮らす人々へ水を供給したり、農業支援をしたり、この辺一帯を森林公園にする計画らしい。壮大すぎ。

ため池

最近作られたばかりだというため池。こんな大きいのが3つもある。

活動中の現地の人たち

現地で汗を流す人々。この辺一帯に暮らす人々に仕事とお金が回るようにするため、作業員たちはみんな近隣住民。

日陰が全くないところでの作業は学校建設初期の頃を思い出す。しんどいよね。

日向に置かれた飲み水

水は秒でお湯になる。

氷と大きめのクーラーボックスを用意してあげたい。

いろんな諸事情で写真はアップできませんが、この後事務所で打ち合わせをしたり資材の買い出しに行ったりなどしました。

17:00 活動終了

ホテルに戻ってプールに浮かんだりシャワーを浴びるなどしました。

18:00 夕食

ホテルから歩いて行ける場所には飲食店がないため、ホテルでのレストランで食事。

ロックラック

カンボジア料理の定番ロックラック。

ナスと挽肉の炒め物

個人的に好きなカンボジア料理の上位に食い込むチャートロップ。ナスと挽肉を炒めた物。味はかなり日本人好みだと思います。

焼き魚

名前がわからない焼き魚。うまい。猫が集まってきた。

この日は、ここへ来るきっかけになったNGOの方の誕生日でしたのでいい感じに盛り上がり楽しい夜でございました。

あと、着席してすぐテンション高い女の子にクメール語で話しかけられて、誰かと思ったらシェムリアップ市内の飲み屋の姉ちゃんでした。

22:00 就寝

レストランが22時までとのことでお開き。

部屋帰って秒で寝ました。

プレアヴィヒア一泊二日の旅程:二日目

二日目の様子です。

7:00 朝食

ジャヤホテルの朝食

朝ごはん。クイティウ(ライスヌードルスープ)が食べたかったのにありませんでしたので、オムレツ。

8:00 活動場所へ

活動場所の様子

チェックアウトして昨日と同様に現場へ。皆さん朝から元気です。

9:00 村人からの聞き取り等

村での聞き取り

近隣住民に暮らす人々へお知らせを伝えに行ったり、現状を教えてもらったりしています。

10:00 村長さんとミーティング

村長さんちのミーティング

村長さんのお宅にお邪魔して現状報告や今後の提案等をしておりました。

11:00 プレアヴィヒア遺跡へ

プレアビヒアからの絶景

カンボジア第二の世界遺産であり、天空の遺跡とも呼ばれるプレアヴィヒア寺院の遺跡へ。

3年ぶりに行ったプレアビヒアの遺跡は天候にも恵まれ、絶景でございます。

紙幣に乗っている場所

12:30 現地出発

大体1時間半ほど歩いたり写真撮ったりして出発。

13:30 アンロンベンで昼休憩

アンロンベンで食べた昼食

行きに立ち寄ったアンロンベンという街で昼食を兼ねて休憩。

こちらもまた個人的に好きなカンボジア料理の上位に食い込むチャークニャエ。肉と生姜を炒めたやつです。白米泥棒。

16:30 シェムリアップ市内到着

昼食を食べたアンロンベンから2時間ノンストップでシェムリアップ市内へ。お疲れ様でした。

持ち物

プレアビヒア一泊二日の荷物

今回の旅の持ち物です。彼女とふたり分の荷物ですが、リュックはGREGORYのコンパス40ひとつで挑みました。楽勝。

写真左上:衣類×2セット

無印良品の収納ケースに衣類を詰めています。

などが入っています。ちなみに無印良品の畳める洗濯ネットも同梱しており、着終わった服からはそっちに詰めておいて帰宅後にそのまま洗濯機にポンです。

写真左中:パソコン×2

隙間時間に作業を進めたいってことで一人一台ずつパソコンを持っていきました。

お店のHPを少し工夫して運用していくことで、お店の売り上げ以外でも彼女の銀行口座にお金が入る流れを作ったところ大変張り切っております。よかったら見てあげてください。

OHANA SIEMREAP

写真左下:MAKA2×2

などが入っているARC’TERYXのミニバッグ。先日の彼女の誕生日で二つ買いましたので、それぞれ一個ずつ持っていきます。必要なもの全部持ち出せて身軽なので長く愛用できそう。

写真右上:カメラ ガジェットポーチ アメニティ

今回はカメラマンとして撮影もお願いされていたので一眼レフカメラを持っていきました。先日購入したばかりの24mm単焦点。

その横はガジェットポーチで、MacBookの充電器GoProの予備バッテリーなどが入っています。

一番右はアメニティ。歯ブラシキズパワーパット蚊がいなくなるスプレー

写真右中:ミニ三脚 カメラの予備バッテリー レインカバー GoPro

一眼レフカメラ用のミニ三脚予備バッテリー。結局二日間で400枚くらいの写真を撮りましたが充電切れにはなりませんでした。

急に雨が降ってきた時にバックパックを守るレインカバー。雨が降った時は車内にいたので出番はありませんでした。

あとは道中や活動の様子を録画するためのGoPro。今回はストラップ付きのシリコンケースに入れて首からぶら下げていました。機動力高まっていいです。

写真右下:サンダル×2

日中はよく歩くので靴を履いていきましたが、ホテルでのんびりする時やプール入る場面に備えてサンダルも常備。

メインバッグのコンパス40は下部に靴や濡れ物を入れやすいスペースがあるので、汚れ等気にならずに持ち出せます。ぼくのサンダルはKEENのヨギで、無印良品の畳めるシューズケースに収納してあります。

まとめ

遺跡へ行くだけなら日帰り弾丸が旅人には鉄板のプレアヴィヒア。

今回は仕事メインで遺跡はおまけだったこともあり宿泊しましたが、のんびり知らない街で過ごせるのでおすすめ。

時間ある人は途中のアンロンベンでクメールルージュの支配者ポルポトのお墓を見たり、プレアヴィヒアの国立博物館よりながら一泊してみると楽しみの幅が広がると思います。

いんすたぐらむにプレアヴィヒアの断崖絶壁の写真載せるために行くだけだともったいない。