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ペーパーナイフを買って郵便物の開封をスムーズにした

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段ボール専用ノコギリのダンちゃんを買ってホッとしたのも束の間。今度は郵便物の多さに困惑しています。住所を変えたことで国保や年金のあれこれ、電気・ガス・水道などインフラ関係、スマホ料金やインターネット系の契約書類などなど。

で、郵便物の封を開けるのもなかなかだるい。指で破こうとしても真っ直ぐ破れずに歯痒いし、ハサミを使うと内容物まで切ってしまう恐れがありザクッと思い切っていけないからです。

そこでこれ。ペーパーナイフを使えばそんなモヤモヤを一撃で改善してくれます。

今回は文房具用品では王道のコクヨのものを選びました。

  • ステンレス素材なので見た目もかっこよく錆びにくい
  • 持ち手にはABS樹脂が使われており持ちやすく滑りにくい
  • 両刀で切れるので利き手を選ばない
  • 紙専用なので切れすぎることもなく手で持っても安心
  • だけど紙はサクッと切れて気持ちがいい(刃物メーカー『貝印』の刃を採用)

ということでこれを買ってから郵便物開けるの怠い…という気持ちがなくなり、早く次の郵便物来ないかなって気持ちになっております。

あとこれ買ってお披露目したら「思えばペーパーナイフって中学生の頃に学校の授業で作ったよね」「あー作った作った!バスタードソードみたいな見た目にしたくて死ぬほど木を削った」「あの頃は紙を切るためのナイフなんて何に使うかわからなかったよね」などといった会話が家庭で生まれました。最近会話もなく気付けば自分の郵便物が、テーブルの上にポンと起きっぱなしにされている家庭などはぜひ導入を検討してみてください。

コクヨ(KOKUYO)
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