自分の身体に目を向けた時に取り入れた具体的な方法は
1.肩甲骨と股関節のストレッチ
2.朝起きてからと寝る前に水を飲む
3.その日のうちにシャワーを浴びる
これやった日とやらない日で明らかな疲れの残り方に差を実感している。— YUSUKE KITAGAWA(យឺសឹកិ) (@yusukeworld_) 2017年12月31日
自分の人生は「思い通りにしたい」という人が多いけど、自分の身体を思うように動かそうと考える人は意外と少ないのではないでしょうか?
ぼくは最近になって、自分の身体のケアに対する時間を多く取るようになりました。
それはもちろん、自分がやりたいことをやるための準備でもあるのです。
もっと効率よく動くために日々の身体の管理にもスポットを当てるようになってから、朝の目覚めが変わった。
疲れにくい身体をつくることで、もっとパフォーマンスは上がり、結果としてもっとやりたいことやれるようになる。— YUSUKE KITAGAWA(យឺសឹកិ) (@yusukeworld_) 2017年12月31日
手段を夢や目標にしている人
無理なく身体をつくる。
筋トレはしない、食べ物の制限もしないし、お酒も控えない。
意識は呼吸、股関節、内転筋、肩甲骨。
さてどこまで変わるか。— YUSUKE KITAGAWA(យឺសឹកិ) (@yusukeworld_) 2017年12月21日
これまた別記事で書いていますが、手段を「目標」だと勘違いしている人が意外と多いと思います。
「健康になること」はぼくにとっては目標でも何でもなくて、やりたいことやるための手段の一つです。
「健康になること」それ自体はゴールでも何でもないから、「今より健康になった自分が作る未来」が想定できています。
だから続けることができます。
目標が明確だから。
高めるべきは関節の可動域と筋肉の柔軟性、そして体温。
身体に意識を置くことでも日々の無駄は省けるのだ。
ガンガン仕事してむちゃくちゃ遊んでも疲れにくい身体をつくりたい。— YUSUKE KITAGAWA(យឺសឹកិ) (@yusukeworld_) 2017年12月21日
考える量、実践する量を増やすことの重要性
ちなみにぼくは、多少の身体の不調や違和感に対しては、自分なりの考えや理論で改善して行くことができます。
多分スポーツやっていた人あるあるだろうけど、余計に自分の身体の癖はわかっているからストレッチひとつ取っても左右対称でいいとは思えない。
ひずみが出ている自分の身体を整える方法は感覚で身についたもの。— YUSUKE KITAGAWA(យឺសឹកិ) (@yusukeworld_) 2017年12月24日
そして、ダイエットや筋トレのためにジム通いとかバカらしいとさえ思ってしまいます。
でもそれは、ぼくの特別な能力ではなくて、いろんな手法を試したから。
合うものだけが残っていて、合わないものはやめています。
結果、考えた量と実践した量が圧倒的に多いということです。
そして、ぼくが実践しているメニューが人に当てはまるかも違います。
だから筋トレやダイエットは、いろんなやり方があるんですよね。
ですが、ダイエットや筋トレ、総じて身体に関する知識がないことが問題なのではなくて、言われたことや教わったことを考えて取り組むかどうかで、やる前からもう差はついているってことです。
人生や仕事も同じ
考える量や考えたことを実践する量を増やすことは、生きていくことや働くことにも通ずるものがあって。
単に「ストレッチは健康のためにいいよ!」と言われて何となくやってみた人と「この筋肉を意識して伸ばすとこんな効果につながる」ってことを考えて行なっている人には雲泥の差があります。
それは知識の差ではなく思考の差。
特にぼくの場合は「ストレッチ」の中でも「股関節にスポットを当てる理由」があるから、ストレッチは健康にいいと聞いただけの人とは始まりから差があると思っています。
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考えることもしないで人に方法や答えを聞きたがる人、やりもしないで評論するだけの人。
一方で、自分の頭の中で考えたことをやってみる人、その結果を踏まえて改善策を練られる人。
どちらが社会の中で活躍できる人であるかどうか。
どちらが社会の中で必要とされる人かどうか。
考えなくてもすぐにわかりますよね。
少なくとも自分はどんな人間でありたいかくらいは。
まとめ
ぼくは、自分の人生の中で達成したい夢や目標があります。
その実現をするために、動き回れる身体を持っておくことは目標達成のための手段の一つです。
そして、目標が明確になっていれば、目標達成のための行動(手段)は明確になります。
あなたが今始めようとしているその行動(手段)によって、どんな夢や目標が叶いやすくなるのか?
これが見えたら、きっと続けることは簡単になるはずです。
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