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コラム 生きること

旅は帰ってこられなくなる可能性をはらんでいる。旅は無事に帰って来てこそ旅って話

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「旅」というワードを多く見かける現代の世の中。

 

知らない世界を見たい、海外への憧れ、今の生活への不満、昔からの夢だったなどいろんな理由を元に旅に出る人が多く見受けられます。





ぼくもこのブログ内で世界一周へ行くぞとか、海外での活動の様子をアップしていますが、その中で常々考えているのは、旅のあり方です。

 

別にぼくは旅しているわけではありませんが、行きたい時に行きたい場所へ行くことをライフスタイルにしようとしています。

 

んで。

 

旅の目的はそれぞれかもしれません。

 

ただ、ぼくは旅に出る以上、考えておかなくてはいけないことがあると思っています。

 

それが「旅とは戻ってくるもの」ということです。

 

それは無事に帰ってくるという肉体的なものだけでなく、海外での経験や海外を離れて感じる日本の魅力、そして日本と海外の違いを知って何を感じているのか、自分がどうして行くのかという精神的なものまでだと思っています。

 

戻ってこないのであれば、それは放浪であって、どこか居心地のいい場所へ留まるのであればそれは移住になるのかなと思っています。

 

カンボジアでの小学校建設が終わって、子ども達が通い始めた目まぐるしいほどの今年。

 

ぼくはこの子ども達のことをベースに考えて生活したくなっているわけです。

 

そのために、これまで通り日本に住居を構えるのか。

 

シェムリアップで家を借りるのか。

 

そもそも住居なんて持たずひたすら移動して暮らすのか。

 

何が一番ベストなのかなってことを模索しています。

 

ただ、どちらにせよ、最初に書いた「無事に帰ってこそ旅」の帰る場所ってのは、今後シェムリアップになるのかな?とは思っています。

 

行きたい時に行きたい場所へ行きながらも、帰るべきところはカンボジアのシェムリアップ。

 

そんな生活も悪くないなと。

 

ただ、旅することを仕事にしようと、現在カナダにいる将太とはよく話をしてきましたが、旅に出るということは無事に帰ってこれなくなる可能性もはらんでいるということになります。

 

教師を辞めて一人海外へ飛び出した時のぼくがまさにそうでした。

 

「より良い教師になるための経験値」として海外へ出たのに、戻ってきたぼくは完全に教師になるという選択肢を失っていました。

 

元いた場所へは帰れなくなっていたんです。

 

いや。帰ろうと思えば帰れるけど、帰る気が無くなったと言いますか。

 

完全に精神が追いついていなかった。

 

そうです。

 

ぼくは旅に出たっきり戻ってこれていないんです。

 

それが肉体ではなく、精神だからこそこうして生きているわけですが。

 

肉体が戻ってこれなくなるってのは問題ですが、精神が戻ってこないことがいいのか悪いのか。

 

そんなのは知ったこっちゃありません。

 

いやいや。

 

無事に戻ってきてこそって言ってんじゃん。

 

って言われそうですが。

 

戻ってきたら満足ですか?

 

むしろ旅に出たら満足ですか?

 

多分違いますよね。

 

「この旅の経験を生かして・・・・」

「次はもっとこんな旅を・・・・・」

 

何でもいいんです。

 

旅に出て、何を見て、何を感じて。

 

戻ってきて、何を感じて、どうしていきたいのか。

 

それがあれば、いいのかなって。

 

だからまず無事に肉体が帰ってこれるってのが大前提で、その後どうするかが大事だなと。

 

だから、ぼくは精神が戻ってきていないから旅ではなくて、放浪しているのか、それとも移住しようかってビジョンになってくるのかなって考えてます。

 

ぼくも学校建設前と今では見ているビジョンが変わりました。

 

何ならみらいスクールのことに関してだけでなく、自分の将来ビジョンまで。

 

動いて考えて、どうしたらいいかわからなくなるけどまた動いて。

 

そうやっているうちに、大切なことが見つかります。

 

なんのために?っていう目的が。

 

その目的が最初からブレない人もいるだろうし、あれ?思ってたのと違うなってなる人もいるはずです。

 

それがよく言う「自分探しの旅」なのかもしれませんね。

 

海外出たって自分なんかみつからねーよ!ww

むしろ見つかったら怖いわ!

 

って思ってたけど、見つかるかもしれないですね。

 

感じたままに動いていたら。

 

なんとなくじゃ、何やってもどうにもならないってことです。

 

旅じゃなくても。

 

 

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