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【シェムリアップ】ネイチャー系リゾートホテル「Hillocks Hotel」はプールが特におすすめ

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有効期限切れの近いマイルを宿泊特典に変えていいホテルに無料で泊まる企画の第一弾です。今回は「Hillocks Hotel」に宿泊してきましたので、その様子をまとめました。シェムリアップへお越しになる際のホテル選びの参考になりましたら幸いです。

シェムリアップの五つ星ホテル「Hillocks Hotel」

シェムリアップのHillocks hotelのロビー

風抜けがよくて気持ちのいいロビーです。左手側にフロントがあり客室へと続きます。右手側にはラウンジや食事会場などがあります。

Hillocksの様子

このようなネイチャーな雰囲気が楽しめるホテル。逆を言うとこういう自然が苦手な人には楽しめないかもしれません。

Hilllocks Hotelの客室の外観

客室はこのように一階と二階で入り口が仕切られた建物がそれぞれ独立して何棟もある感じ。各階にそれぞれ二部屋ずつですが、お隣さんのことはそこまで気にならなそうな構造。自分家のマンションみたいな感じで過ごせます。

シェムリアップのHillocks Hotelの室内

シェムリアップのHillocks Hotekの室内1

玄関開けてすぐの景色です。パーっと見渡した時、いつか家を建てるならこんな感じにしたいと思いました。ここにキッチンあれば暮らせる。

Hillocks Hotelの室内の様子2

逆に奥のソファから玄関側を撮った画像です。ソファは長時間座っても沈み込んだり跡がついたりしなくて最高。

Hillocks Hotelの室内の様子3

クイーンサイズのベッド。寝心地が良くて、香りも東南アジア感強めの柔軟剤が使われていなくていい感じ。

Hillocks Hotelの室内の様子4

洗面所とバスタブ。洗面所は二口あってかなり広いので、鏡の前で準備に時間のかかる人同士が泊まってもスムーズだと思います。我が家は時間のかからない人同士なのでどう使い分けていいか困惑しました。

ここも、片方が洗濯機だと住めますね。ちなみにランドリーサービスは、カゴ一つで19ドルでした。

Hillocks Hotelの室内の様子5

お目当てのバスタブです。お湯もしっかり熱いのが出るので疲れた体をここぞとばかりに癒そう。この浴槽、そっくりそのまま自宅に置きたくなりました。

ただ一つ欠点がって、浴槽は石なので結構ひんやりします。お湯だけ貯めて足湯しようとするとお尻がひやっとするのでタオルを敷くなり短パン履くなり工夫が必要。

Hillocks Hotelの室内の様子6

洗面所を挟んでバスタブの対局にはシャワースペース。アメニティ類は備え付けられていますが、シャンプーやボディーソープなどは昔食べたガムみたいな匂いがして懐かしい気持ちになります。お気に入りを持って行った方がいいかもしれません。

Hillocks Hotelの室内の様子7

独立したトイレです。扉で仕切られているの地味にポイント高くないですか?

Hillocks Hotelの室内の様子

バルコニー的な場所。ここで花火したりBBQしたりしたくなりました。目の前は別の客室へ向かう人の通路ですが、一応目が合わないようにすだれで覆われています。

Hillocks Hotelの室内の様子8

部屋のコンセントは全て写真のようなタイプ。日本で使っている形状のものがそのまま使えるのですが、この部屋のコンセントはどこも緩くて充電がプチストレス。朝起きたら充電器が傾いたりしていてスマホが100%充電されていませんでしたので、日本と同じ形で使える場合でもこういった変換プラグは持っておくと安定させられて便利だと言う学びを得ました。

カンボジアのコンセントの形状は気にしなくていい

Hillocks Hotelのプール

Hillocks Hotelのプール

個人的にはプールがナイスでした。ある程度の広さがあって開放的。深さもいろいろで、手前はお風呂の浴槽くらいの深さ。水温がちょうどいいのでずーっと浸かっていられます。水面に反射する自然の緑と空の青さも最高。

プールの透明度

プールの透明度です。自然たっぷりのホテルなのに落ち葉やゴミなどが浮いていないので快適。

Hillocks Hotelのプールの景色

一番深いところで推定150cmくらい。

Hillocks Hotelのプール2

プールサイドのリクライニングシートでのんびりしまくりました。

Hillocks Hotelのバーカウンター

コロナの影響でお客さんが全然いないからやっていませんでしたが、プールサイドにはこういったバーカウンターがあります。プールサイドでフレッシュジュース飲んだり木陰に入ってビール飲んだりしたら絶対楽しい。早く営業再開されて楽しい空間が戻るといいですね。

プールサイドのジムとスパ

こちらもお休みでしたが、プールサイドにはジムとスパがあります。

Hillocks Hotelのサービス

その他、料理教室、ロマンティックディナー、BBQビュッフェなど予約制のサービスも今回は軒並み休業中。いずれも事前予約が必要ですが、今は予約すら受け付けてくれませんでした。

こういったサービスが全て行われている時だったら、ホテルの敷地から一歩も出なくても1日が全部完結しそう。旅行の最後の1〜2日は完全にのんびり過ごしたいって場合のホテル選びにも最適だと思います。

ぼくらはお腹が空いたらFood Pandaというデリバリーサービスを使いました。OHANAもフードパンダやっていますのでぜひご活用ください。

ナイトプールの様子

夜11時まで使えるプールですが、お客さんがほぼいないこともあってか照明はやや寂しげ。【Booking.com】とかで見ると本来はもっときれいにライトアップされているそうです。このプール目当てにまた泊まりに来たいくらいのおすすめ具合。

カンボジアのシェムリアップでネイチャー系のリゾートホテル選びの参考にしてみてください。

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おまけ:5つ星ホテルに無料で宿泊できる

なかなかのんびり旅行へ出かけていられるような情勢ではありませんが、無料で五つ星ホテルに宿泊できてリラックスできてよかったです。マイルの有効期限が近かったので航空券ではなくホテル宿泊に変更した今回の滞在でしたが、例え近隣だとしても定期的に自宅を離れて生活をしてみると新しい発見があるのでおすすめです。

その発見を日常に活かす→仕事が充実→生活が豊かになるという連鎖で、またさらに楽しいことできる幅広がります。引き続き生活にメリハリをつけながらも、やりたいことでスケジュールを埋めていこうと思います。

来月はSabara Angkor Resort & Spaというホテルに泊まります。

(追記)泊まりました。

Sabara Angkor Resort & Spa

SiemReap Hotel Info

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