戸建て賃貸と車の地味な二拠点生活ブログ「ポテンヒット」

Oregonian Camperのセミハードギアバッグで旅先にもおいしい一杯を持っていく

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コーヒーが好きです。好きなのですが飲み過ぎると、夜の寝つきが悪くなるので1日2杯までと決めています。好きな飲み物の摂取回数が決まっているので、絶対に外したくありません。毎日2回おいしいコーヒーが飲みたい。それは旅先でも、です。

Oregonia Camperのセミハードギアバッグを買った

オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグLサイズ

そこで先日の一時帰国の際に、キャンプ用品などを取り扱っているアウトドアショップでこのようなものを見つけました。Oregonian Camperというメーカーのセミハードケース。

オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグを手で持った様子

サイズ感はこのような。手で持ってみると軽いですが、なかなか大きいです。

オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグの説明書

買った時に入っていた紙によれば、ランタンなどを持ち運ぶことも想定されているらしい。縦横どちら向きでも使えます。

オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグの内部

中はこんな感じ。蓋裏にはメッシュポケットがあります。本体部分の間仕切りはマジックテープ仕様になっているので、好きな位置で仕切りを設置することができます。これによって入れたものが中で動くことなく固定できるので、外側の強さと合わせて安心して割物などを運ぶことができます。さあ、コーヒーアイテムを持ち出そう。

Oregonian Camperのセミハードギアバッグに入れているもの

オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグの中身

実際に入れて旅先に持っていっているものたちです。旅先でもいつものおいしいコーヒーを飲もう。

Captin Stagのコーヒーミル

キャプテンスタッグのコーヒーミル

コーヒー豆を挽くためのミルです。これに満タン入れるとちょうど2人分の分量(20g)になるので計測しなくてもいいので楽です。

HARIOのペーパーフィルター

HARIOのペーパーフィルターV60

挽いたコーヒー豆をドリップするためのHARIOの円錐形ペーパーフィルター。先述の通り1日2杯までなので旅行日数×2をサイズの合うジップロックなどに入れて持っていきます。

HARIOのメタルドリッパー

ペーパーフィルターを乗せるためのドリッパー。こちらはメタルタイプを使っているので割れる心配もないし熱伝導率も良くて最高。

KINTOのユニティーポット

抽出したコーヒーを受け止めるためのサーバー兼ティーポット。蓋の部分がメッシュになっているので、コーヒーではなくお茶の気分の時は茶葉をつっこんで傾けるだけ。茶漉しが不要。これ一つあれば気分によって飲みたいもの淹れられてハッピー。

HARIOのスケール

平な台に置いたドリップスケール

コーヒーをドリップする時に役立つスケール。ストップウォッチ付きなので、お湯の量を計れるだけでなく、時間管理もできます。コーヒー豆、お湯の量、抽出時間を固定すると日々のドリップにブレがなくなっていい。

平な台に置いたドリップスケール

KINTOのToGoタンブラー

保温と保冷に優れた蓋付きのタンブラー。密閉ではないけど、倒してもそれなりにこぼれにくいので持ち運びにも最適。自宅やホテル出る前にお茶やコーヒーを入れておけば、道中の飲み物をいちいち買い飲みしなくていいのでおいしいし安上がり。

BeszingのUSBランタン

ここからはコーヒーとは少し離れますが、コーヒーグッズだけだとスペースを無駄にするので大切な旅アイテムも一緒に収納しています。

こちらはモバイルバッテリー機能もあるUSBランタン。停電時や薄暗い夜道を歩く時、ネイチャーリゾート系の宿に宿泊して部屋の光量が足りない時などに便利。最大で255時間点灯してくれるスタミナもあります。

BezsingのLEDランタンのパッケージ

キズパワーパッド

10枚入りのキズパワーパッド

ケガした時用の絆創膏。キズパワーパッドなら傷口を密閉できて水やばい菌を入りにくくしてくれるし、治りも早いので持っておくと安心旅アイテム

キズパワーパッドのパッケージ

使い切り抗菌目薬

目がものもらい的な感じになった時に。

頭痛薬

調子悪い時に。気休め程度。

肝臓エキス

こちらも気休め程度のもの。飲みすぎなければ不要なのですが、楽しくなるとつい飲みすぎてしまうので一応持っておく。

まとめ:旅先でもおいしいは大事

旅の荷物を減らしていきたいけど、多少荷物を増やしてでも自分達がゴキゲンになれるものは持っておいた方がいい。それが我々にはコーヒーとお茶でした。

今後は簡単な調理セットなども加えていきたい。中長期の旅行の際はキッチン付きの宿に泊まって、その土地のものを買って自炊をしても楽しそう。そのためにカリマーの背負えるキャリーケースも買ったので、楽しい旅の仕方を広げていけたらいいですね。