2018.10.22公開の、ANA STOREさんのサイト内にある『「本当に使える!」こだわり旅アイテム大調査』のトラベルウォレットの項目に登場させていただきました。
実は以前も雨具の回で参加させていただいていて、今回は2回目。
以前の記事公開後に知り合いから「お前ANAのサイトに出てない?」と問い合わせをいくつももらって、ちょっと嬉しい。
▼北川勇介登場回
「本当に使える!」こだわり旅アイテム大調査【Vol.8:雨具編】
「本当に使える!」こだわり旅アイテム大調査【Vol.10:財布編】
基本的に財布は一つだけ
記事の中でも書いてありますが、ぼくは日本国内でも海外でも財布は一つしか持ちません。
その理由は、財布だろうがなんだろうが、仕事だろうが遊びだろうが、極力手ぶらで外出したいという考えがあるから。
もちろん、いつも手ぶらで済ませられるわけではないけど、外出の際にカバンを選ぶとこから始めると必然的に持ち歩く荷物が増えます。
荷物が増えたら当たり前だけど重たい。
重たければ疲れやすい、に繋がるので、手ぶらベースで外出を考えて、持ち歩くものがポケットに収まりきらない時にカバンが発動します。
財布がいくつもあるとそれだけ手ぶらで外出しにくくなるので、その日の予定に合わせて必要そうな金額を持ち歩くだけにしています。
遊びも仕事も旅も一つになる前の財布
もともとは、これ一個じゃなかったんです。厳密には。でも…無くしました。長年愛していたこいつを。
中身のお金が返って来ないのはいいけど、この財布だけは本当に返して欲しかった。
学生の頃からずっとほしかった財布。
就職した22歳の時に給料もらって、ほしかったもの買えた喜びは今でも忘れない。
愛用年数が増えるたびに育っていくのがレザーの醍醐味。艶やかになっていくあいつを見てニヤニヤしていた日々はもう返って来ない。
多分日本に帰れば、同じものは買い換えられるのだけど、今は今で愛用してるものがあるので当面はこれでいいかなと思っています。
それに、もともと自己管理能力低めなぼくは、こういった貴重品類がいくつもあるよりも、一つにした方が無くしにくいのだという自己分析です。
バンコクで見つけた旅財布が今ではいつも一緒
先ほど紹介したWhite House Coxの財布と一時期併用していたこの財布が、今全てを共にする財布になりました。
ANA STOREさんの記事の中でも触れていますが、この財布はファスナーがL字になっていて、開くと中心にコインが入れられるポケットがついています。
そして、その両側に紙幣が収納できる上に、また別でポケットがあるのでカード類やSIMカードが収納できるので、見た目以上の収納力があります。
ちなみに「この財布どこで買いましたか?」というお問い合わせを多くいただくのですが、見出し通りたまたまバンコクの市場で見つけたものなので、全く同じものは見つけられないかな〜って感じがします。
同じようなタイプを日本でお求めであれば、安心のレザーブランド「イルビゾンテ」から出ているので、ぜひチェックして見てください。
それでも財布が複数必要になる時
無印良品のパスポートケースを使っているので、万が一財布一つでは足りない時はこれを予備財布にして
- すぐ使わないお金
- 違う国のお金
- 両替するつもりのない日本円
とかをまとめておくようにしました。
まとめ
ということで、遊びも仕事も旅もいつも一緒なぼくの財布が、ANA STOREさんのサイトで紹介されたよ!ってお話でした。
最近は、この財布とメモ用紙とスマホだけ持って出歩くことが増えました。
持ち物がすっきりしたおかげで、酔っ払っても何かをなくすという症状が発症しにくくなった気がしています。
今回掲載していただいたANA STOREさんのサイトには、いろんな旅人の、いろんな旅グッズが紹介されているので、ぜひ一度見てみてください。
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