面白いアイディアや発想はいつどこで考えが浮かぶかわからない。思いついたものをまとめようと思っても、時と場合でできないこともある。
そこで、思いついたことをさっとまとめたり、頭の中を整理しておくために活用しているノート類をまとめてみた。
ほぼ日手帳のオリジナル
スケジュール管理は今でもアナログ。
スマホやパソコンの中でもできなくはないけど、万が一壊れた時に予定が全て吹っ飛んでしまうと、アポどりしてた相手にまで迷惑をかけてしまうのでスケジュールは今だに手帳で管理するようにしている。
一ヶ月の見開きページでは方眼用紙になっていて1日6行ある。
ぼくは上の2行に午前の予定、真ん中2行に午後の予定、下2行に夜の予定を書き込んでいる。
RHODIA(ロディア)のメモ帳
スケジュール帳と合わせて使うのがメモ帳。
先を見据えてタスク管理をしている。
結構人気のあるこのメモ帳。大学時代からお世話になっている。
いろんなサイズを試したけれど、個人的にはN°12が好きで使っている。
教員時代にポケットにメモを入れていたのでこのサイズになった。
表紙を折りたたんで使うことが前提になっているのでデザインそのものがスマート。
ちなみに教員時代、同僚に文房具マニアの方がいてRHODIAのメモ帳で盛り上がったらこのカバーをいただいた。
RHODIAのメモ帳は人とかぶることがあっても、このカバーはなかなか使っている人が少ないので嬉しい。
こんな感じで背表紙には付箋を取り付けている。
モレスキンのノート
こちらも大学生の時にバイクで一人旅をして以来愛用しているモレスキン。
メモはある程度したら破り捨てるけど、捨てられない大切な情報はこのノートに保管している。
いわゆる母艦ノート的な役割。
サイズもRHODIAのN°12とほぼ一緒なので持ち運びも便利。
ナカバヤシのLEVELING NOTE
測量野帳を金銭管理に使用しているナカバヤシのLEVELING NOTE。
左側にLEVELINGされているので使用用途や金額を書き出す。
右側は一般的なノートなので支払期限などを書き出している。
お金は稼ぐよりも先に使い方を知ると生活がまた変わった。…気がする。
どこでも持っていけるセカンドバッグ
これらの文房具を、高級ブランドのボッテガに度々間違えられるセカンドバッグに入れています。
実はこれスポーツメーカーMIZUNOが出している商品で、グローブとして製品にならなかった部分の皮を生かして作られたもの。
教員時代にスポンサー企業からいただいたもので今でも愛用中。
作りがしっかりしている上に、デザインそのものがシンプルなので場所を選ばず持っていくことができる。
筆記用具はGREGORYのポーチ
筆記用具は本当に必要なものを厳選してこのポーチの中に。
これもなんだかんだ大学生の時から筆箱として活用しているポーチ。
結構長いこと使っております。
文房具屋に行くと本当に便利なものがいっぱいあるので気を抜くと知らん間に増えてしまう文房具。
要注意です。
まとめ:作業効率は作業環境から
ということで、作業効率を高めてくれる文房具たちを紹介しました。
仕事で使う道具は好きなもので固めて、見るだけでニヤニヤするような、使うだけでウキウキするようなものを選んでいきましょう。現場からは以上です!
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