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自分の仕事を死ぬほど愛することの大切さ

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仕事仲間との楽しい一コマ

ぼくが日中パソコンに触れていると、ブラウザの一つのウインドウには自分のブログサイトが開きっぱなしになっている。そして自分のサイトを眺めて我ながらこう思う。「いいサイトだな」と。ぼくは自分の仕事を愛している。あなたは自分の仕事を愛していますか?

自分の仕事を愛すること

愛するためにはいい関係でいなくてはいけない。いい関係でないと愛は育みにくいからだ。育むことは1日にしてならず。つまり、続けること、継続こそ愛である。では続けるためにはどうしたらいいのか。その答えの一つは、楽しいことをやる、だと思っている。

ぼくはブログを書いて生活している。ブログを書くことが楽しいからだ。そしてブログを継続してきていいこともあったから余計に楽しくもなった。ブログを楽しいと思えなければ、ぼくはここまで続けてこれなかったと思う。

「楽しいことをやる」というと聞こえはいいが勘違いしないでほしいこともある。どれだけ仕事を愛していても、全てがいいことばかりではない。愛の中には、嬉しいこともあれば悲しいことも苦しいこともある。そういうこともセットで含めて愛なのだ。

海外でブログを書いて生活する人

自分の仕事を愛するメリット

仕事を愛していると毎日が楽しい。多くの大人は人生の時間の多くを仕事に費やしていると思う。だから仕事を愛していると、人生も総じて愛せるようになってくる。

それから仕事を愛していると、仕事からも愛が生まれる。仕事に愛があると、その愛は他人に感染する。愛のある仕事はお金をもたらしてくれる。逆にいうと、そこに愛のない仕事からはお金は生まれにくい。

ここでいう愛とは、お客さん目線とか世間のニーズとか使いやすさとか創意工夫とか、そういう言葉に置き換えられるかもしれない。好きな仕事だからと言って、自分が好きなことばかりしていてもうまくいかない。仕事とは相手が喜ぶことをしなくてはいけないからだ。

「好きなことを仕事にする」というのは好き勝手やることではなく、好きなことで誰かの役に立っているということ。誰の役にも立たなければ、それは仕事にならない。うまくいかないから仕事も生活も辛くなる。その結果、あなたは自分の好きなことすらも好きではなくなってしまう。

あなたは今、自分の仕事を愛しているか?

ブログを書いて生活することは、一般的には理解され難い。最近になってようやくいろんな人に見てもらえることも増えたし「ブログ読んでるよ」と言ってもらえることも増えてきた。そんな人からも「仕事はどうしてるの?」と聞かれるので「ブログで生計を立てています」と返すと、言葉ではすごいねと言われるが、その表情には「ちょっと何言ってるかわからない」と富澤さんが出てくる。その度にぼくはこの職業の認知度の低さを痛感する。

時には「ブログ書いてるだけ」と言われることもある。その言葉の裏には「怪しい」「楽してる」「ヒモ」などの意図が汲めてしまう時もある。悔しい。悔しいけど、仕事への愛は変わらない。

「人に理解されない」「頑張っても評価されない」働いていると、そのような気持ちで唇を噛むこともあると思う。そういう瞬間は確かに辛い。だけど認めてもらうためだけに仕事をやるわけではない。

会社では上司に怒られっぱなしだけど、お客さんのところに行ったら「いつもありがとう」「おかげさまでよくなったよ」などと言われて嬉しい気持ちになるという経験は、多くの人に当てはまるのではないだろうか。

全員が自分の期待通りの反応をしてくれるとは限らない。だけどあなたの仕事に救われた人も必ずいる。どちらが多い少ないの問題ではない。そういう人がいるという事実に目を向けた方が、働くのは楽になる。働くことが楽になれば、生きることも楽になる。

熱くなりすぎて締め方がわからなくなってしまった。要するに目の前の人をどうやったら喜ばせられるか?を考えたらいいのではないか、とぼくは思っている。だからぼくは今日もブログを書く。「おもしろいね」って言ってくれた人のために。そう言ってくれた人の顔を浮かべれば、続けられる。

それでもやっぱり辛いならは我慢しなくていいし、逃避してもいい。生きることを続けてくれれば、それでいい。最後になりましたが、何かの映画で聞いた名セリフを置いておきます。

I love you, but I love me more

海外のビール
時間を見ている様子

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