愛されるよりも愛したいマジで。って昔KinKi Kidsが歌っていたことを思い出すといいです。人に優しくなりましょう。
稼ぐ方法よりも役に立てることを探す
「儲けたい」「もっと稼ぎたい」と思うことそれ自体は決して悪くないけど、それしか見えていないでブログ書いてると苦しくなる。
ブログで書いた記事を通じて、読んだ人に笑ってほしい、喜んでもらいたい、元気になってほしいって思うと自然と執筆が進むし、滞在時間や回遊率も高い。
— 北川勇介@シェムリアップでこだわりのカレーとコーヒー (@yusukeworld_) 2018年10月19日
「稼ぎたい」「自由になりたい」
これらは、きっと多くの人が抱く思考です。
お金はないよりある方がいいし、不自由より自由な方がいい。
絶対に。
でも、それだけだと続けるのしんどいし、腹黒さは見透かされるし、あんまりいいことないかな。
その気持ちは一旦置いておいて、いかに人の役に立つか?を大事にすると、結果として自分に帰って来るものも増えます。
そして役に立つ対象は、「世界の人々が」なんて大きなものである必要はなくて、親とか彼女彼氏とか、友達とか、自分の超身近な人でいいんです。
そんな身近な人が困っていたら、「絶対役に立ちたい!」「力になりたい」って思うはず。
だよね?
その文章にはどんな力が宿っているか?
だからぼくにとってのブログはやっぱり、生きる土台。
まずは生きる土台がしっかりあれば自分が生きていける。
その土台が太く強くなれば、大切な人も食わせていける。
もっともっと太く強くなれば、それだけ守れるものが増える。
そのためにどうしたらいいかって考えたけど、答えは超シンプル。
それは、このブログにたどり着いた人をクスッとさせることしかない。
この人のブログを読んだら…
- 効果的なダイエットの方法がわかる!
- 航空券をお得にゲットできる方法がわかる!
- おいしい料理を簡単に作れる方法がわかる!
ってのも魅力だけど。
そういうのはもう世に溢れているし、そういうのを書きたい人が書けばいいと思う。
- なんか元気でる
- 笑顔になれる
- また明日も読みたくなる
ってのも立派な役に立ち方だと思うんだ。
自分が自分のブログのファンでいれるか?
そのためには、誰に向けて書いたらいいか?
自分自身です。
書いた自分が「あ〜この記事最高だな〜このブログおもしろいな〜」って読み惚れるくらいのものを作ればいい。
まずは。
「ブログは誰かに読んでもらわないと価値がない」って言われます。
でも、いろんな人に読んでもらうためにはまず、自分自身が自分の文章のファンにならないと。
自分がおもしろいって思えないもの、誰にも勧められないでしょ?
ぼくは毎回パソコンで記事を書いているけど、その日の夜、寝る前にベッドに寝転がったら自分のサイトや記事をスマホで見返しながら「いいサイトだな〜」って思ってます。
かわいいでしょ。自分が一番自分の文章を愛している。
さいごに
よく「憎しみは連鎖する」って言うけど、多分幸福も愛情も希望も情熱も連鎖するし感染する。
自分が心から大切にしているものを、同じように大切にしてくれる人は必ずいるから。
だからぼくは、「連鎖して嬉しいもの」を発信したいし、幸せに感染しまくった世の中をつくることに貢献したい。
自分の文章と写真でそれができたらいいな。
今の所、ずっとそう思っている。
疲れていても、辛いことあっても
美味しいもの食べたら「おいしい〜」ってなるじゃん。
それを一緒に味わって「おいしいね!」って言ってくれる人もいるじゃん。
自分がおもしろいと思えるものを書いてたら、同じようにおもしろいって思ってくれる人いるから。
今度はその人に向けて、丁寧に綴っていけばいい。
儲ける方法よりも貢献できること考えたらいい。
愛されるよりも愛したい、マジで!ってその昔、KinKi Kidsも言ってたし。
他者目線
書きたいことを書くと
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