大学時代の友人の将太が、カンボジアまで来てくれていました。
いつものシティゲストハウスの二人部屋に泊まっていたのですが「ゆーすけはカンボジアにいつも何持って来てるの?」って将太に言われたことで始まった今回の対談。
似たようなライフスタイルの人たちの荷物って気になりませんか?
ということでお互いの「こだわりアイテム」「外せないアイテム」「欲しいもの」を話し合ってみました。
こだわりのアイテム
山際将太のこだわりの旅アイテム3選
1 Anker USBポート
一箇所のコンセントで、USBケーブルを4本まで使用して電子機器の充電ができるAnker powerport4。
これ、実はぼくも持っていてこだわりアイテムに入れようか迷いました。
参考記事>>>USB機器を4つ同時に充電!Anker Powerport4が便利
最近は、USB充電の電子機器類がほとんどなのでこれ一個で大分充電器を持ち運ぶ手間が省けます。
また、移動の多いぼくらにとって電子機器類の充電は、とても重要です。コンセントはあっても一個ずつしか充電できないのは死活問題なのでこれは非常に役立ちます。
2 SMATREE 三脚
SMATREEの伸縮自在のカメラ用三脚は、名前通り三脚としての自立はもちろんのこと、スマホやカメラを固定しての自撮りなどにも適したコンパクトな機材。
将太は、これにミラーレスカメラもセットしているので、見た目の割にかなり耐荷重だと思います。
何より持ち運びが楽ってのが嬉しいですね。
HIMARAYAの歯磨き粉
知る人ぞ知るHimalayaの歯磨き粉。
紹介動画の中で将太は繰り返し「フッ素が含まれていないことが嬉しい!」と豪語しています。
「海外の日用品ってちょっと・・・」って思う人も多いかと思いますが、ぼくは意外と海外のものの方が体にいいんじゃないかって思うことが多々あります。
北川勇介のこだわりの旅アイテム3選
Monbellのトラベルポーチ
もう書く必要がないほど、このブログでも何回も登場しているMonbellのトラベルキット。
本当に買ってよかった一品です。
参考記事:モンベルのトラベルポーチが便利!旅だけでなく日常使いにも
Manfrottoのカメラ三脚
ぼくが愛用しているカメラ用の三脚。
四段階で伸縮する脚部と、二段階で開閉角度を調整できる優れもの。
また、自由雲台なので水平が取りづらい場所での撮影も楽勝です。
参考記事:一眼レフの三脚は持ち運びに便利なManfrottoがおすすめ
PENDELTONのブランケット
カンボジアの小学校建設の際に、応援としてもらったもの。
移動中や滞在先での安息のために、ぼくは肌触りのいいブランケットを持ち歩いています。
絶対外せないアイテム
山際将太が絶対外せない旅アイテム3選
Fire HD
移動中の時間つぶしに使っていると言うFire HDタブレット。
将太は、書籍や動画をダウンロードして持ち歩いているようです。
操作も簡単と言うことなので、読書や映画鑑賞が好きな方はぜひ!
単焦点レンズ
使っているカメラの種類はお互い違うものの、やはり単焦点レンズの魅力にハマると抜け出せなくなるようです。
>>>参考記事:単焦点レンズとは?一眼レフ初心者に単焦点レンズがオススメな理由
ジップロック
多くの旅人御用達のジップロック。
なかなかこういった気の利いたアイテムは海外で手に入りにくいので、破れた時のことを考えて数枚持っておいても、かさばらないしいざって時に役立ちますね。
北川勇介の外せない旅アイテム3選
耳栓(サイレンシアフライト)
耳が弱いぼくにとって、飛行機移動時の気圧の変化はまさに地獄。
そんなぼくでも安心して飛行機に乗り、ぐっすり寝ることができる絶対外せない旅アイテムです。
ヘッドライト
単独で海外へ行き始めたカンボジアでの生活は、電気・ガス・水道もない農村部での暮らしでした。
夜の出歩きやたまに起こる停電時にも役立ちます。ヘッドライトなので、両手が空くのも嬉しいポイントの一つです。
セームタオル・マイクロファイバータオル
宿によってはバスタオルなどのアメニティーが用意されていないことも多々あります。
ですが、この二枚があれば風呂上がりにもすぐに体を吹くことができて、また速乾なので何枚も持ち歩く必要がありません。
>>>参考記事:SPEEDOのセームタオルとCOCOONのマイクロファイバータオル購入レビュー
ほしいものリスト
山際将太が一番欲しいもの
動画撮影時に手ブレを抑えてくれるジンバル。
最近、動画撮影・編集にはまっている彼が一番欲しいものみたいです。
北川勇介の一番欲しいもの
愛用している一眼レフカメラNIkon D750のバッテリーグリップ。
縦撮りに便利なこの機材をぼくはずっと求めています。
まとめ
動画でわかるように、似たような生活していてもお互い必要なものや優先順位は異なります。
趣味も違えば趣向も違う。
逆に共通していたのは「ほしいもの」があまり浮かびにくいということでした。
将太はともかく、ぼくの場合はバックパッカーとして旅をしている訳ではないのですがやっぱりバックパックはぼかのベースだし、バックの容量も決まっているからこそ、そこに何を詰め込むか?も限られてきます。
便利さや快適さを追求したらキリがないです。
ですが、何かを買うということで得たモノを、どうやって社会に還元して行くのか?は大切かなと考えています。
遊びと仕事の境界を無くしていきたいからこそ、無い物ねだりではなく、今あるものでもっと豊かに。
そんなライフワークが築けたらなと思っています。
コメントを残す