最近なんだかやけに胃が痛むなあと思うことが多かったので、対策として見直しました生活習慣をまとめておきます。胃が痛い人は参考にしてみてくださいと言いたいのですが、早期発見早期対策が重要なのでまずは病院へ行ってみて、その後にご参考いただければと思います。
胃が痛いので取り入れたり改めたりした食習慣
以下やってみたことです。
よく噛む
ベタですが一番胃に負担をかけなそうな咀嚼。あんまり噛まずに飲み込むと食べ物の消化に胃がかなりの負担を負うらしいので噛むって大事。「何回以上噛む」だとせっかくのおいしい味や一緒に食べる人との会話に集中できないので「食べ物がドロドロになるまで飲み込まない」を意識しました。で、よく噛むための対策として
- 一口を小さくする
- 食べ物を口に入れたら箸を置く
などを徹底。よく噛むと胃に優しいだけでなく
- 脳を活性化
- 味覚や発声に影響
- 満腹感が得られて食欲を抑制
- 顎の発達
- 認知症予防
- 虫歯予防
などいいことたくさん。噛むってすごい。もともとかなりの早食いなのでよく噛もうとすると食事もゆっくりになって非常によろしい。
ヨーグルト
健康への影響に意味ある・ないで意見が分かれやすいヨーグルト。
- 整腸作用
- 美肌効果
- 免疫力向上
- コレステロールの低下
- 潰瘍性大腸炎への効果
- アトピー性皮膚炎の改善
などが期待できるそうです。個人的には意味ないことはないんじゃないかって思っているので積極的に摂取しています。蜂蜜をかけて食べるのが好き。ヨーグルトは大容量で買っておいて毎朝ココット皿などに取り分けるとコスパも見た目もいい。
LG21乳酸菌とかはピロリ菌にも効くらしいので、胃がん対策にもいいかもしれないですね。あと、自宅でヨーグルトを錬成できるキットもほしい。
牛乳
牛乳も健康面への影響で賛否両論言われやすい人ですね。乳糖(ラクトース)は乳酸菌の餌になって善玉菌を増やすとのことで、胃が痛むぼくにはよさそう。牛乳には他にも
- カルシウムを補給したり
- トリプトファンを含んでいるので幸福度高まったり
- インスリンの分泌を抑えて脂肪が生成されにくくする
などのメリットがあるので、ぼくはお風呂上がりの牛乳を高校生の時以来に再開。牛乳飲んだら太るみたいなことも聞きますが、要は飲み過ぎなければいいと思うので1日コップ一杯を目安においしくいただいております。
よく寝る
よく寝るの大事なので早めに寝るようにしました。最近は22時台には布団の中。最高。で、睡眠の質をあげる工夫として
- 明日のタスクを書き出しておく
- スマホは枕元に置かない
という取り組みをしました。
明日何をするのか?を明確にしておくことで、明日への不安をなくしたり取り組むことへのイメージを明確にして不安要素などをポジティブに変換できます。書くだけでリラックスできるのでおすすめ。書くって尊い。
あとはスマホを枕元で充電しながら寝ないようにしました。ベッドから離れた位置にスマホを置くことで寝る直前までスマホの光を浴びることがなくなったし、電磁波の影響が実際どのくらいあるのかわかりませんが身体の近くにありながら寝るよりない方がいいのでは?と思うし、朝目覚ましに起こされず自然と起きたい時間に目が覚める習慣を身に付けることもできました。
あとマットレスも大事。
よく歩く
これはもともと今月のやりたいことリストに入れていて、1日1万歩を目安に歩いています。ウォーキングにはいいことがたくさんあって
- 日光を浴びてセロトニンを分泌
- 神経系の改善につながって怒りや敵意などの感情を軽減
- 思考がクリアになる
- 新陳代謝がアップ
- 負荷が小さいので運動初心者や苦手な人にも始めやすい
- 糖尿病や脳卒中のリスクを軽減
- 脚力の維持向上が見込める
- 消化を助ける
など歩くだけで現代人が抱える悩みを改善傾向に持っていけるのでは?といった感じ。これは自分の中の習慣として定着させたい。
まとめ
ということで生活習慣を見直してからは痛みを感じることもなくなり非常にいい毎日を過ごせております。引き続き継続しつつ、次回日本へ帰れた際には時間とって胃の検診とか受けたいなぁと思います。