1日の仕事終わりにちょっとしたことを気にしていたら、作業環境が最適化されたからかなんだか朝から捗る日が増えた気がします。どんなことを心がけたか言語化してみました。
毎日の仕事終わりのルーティン
仕事が終わって家に帰る前にやることです。基本的に6つ。
ホワイトボードを無にする
デスク前のホワイトボードを無にします。
どうしても今消せないってものは写メ。
写メもいつまでも残さずそれが終わったら消すようにします。
書き留めたものがいつまでも残っている時はだいたい作業効率が落ちているので、早め早めに対応して即終わらせる癖をつけたい。
iPhone画像整理
このタイミングでiPhoneの中の不要な画像も消していきます。
必要な画像はまとめてAir DropでMacへ送りジャンルごとフォルダにまとめてMicroSDに移行すると言う流れ。
ストレージの節約もできるし、パソコン上で作業する際はSDカード刺せばすぐ読み込める。
パソコンのデスクトップを無にする
家に帰る前にパソコンのデスクトップを何もない状態にします。
日中のパソコン業務でダウンロードしたものや制作したイラスト、画像など全ては全て一旦MicroSDに保管するようにしていますが、止むを得ず、というかうかりデスクトップに保管したりしていることもあるので、デスクトップには原則何も置かないをモットーにしています。
メールボックスを無にする
基本的にメールは受信したらすぐ返信、アーカイブ、削除、配信停止からの削除で瞬殺します。
ただしばらくスマホ触らない時とかはメールも溜まるので1日の終わりに未読のもの全部確認してメールボックスを空にします。
翌日以降返信等必要そうなものは、持ち歩いているメモ帳(後述)にタスクとして「〇〇さんに返信」みたいな感じで残しておけば隙間時間にバッチリです。
翌朝開くメールは全て新しい旬な情報なので、古いものに惑わされずに情報整理ができます。
机の上を無にする
パソコンやメールボックスを何もない状態にしたら次はデスクの上です。
物には必ず定位置があるのでそこに戻して机を掃除したらルンって帰れる。
翌朝来た時、机の上がごった返しているのと何もないのどっちがいいかって言ったら後者一択。
明日のタスクを書き出す
きれいになった机の上で翌日のやることリストを書き出します。メモ帳でもスマホでもいいですがぼくは絶対手書き。
人生がうまくいくコツは「やるべきことを知っている」ことと「やるべきことをすぐにやる」ことだと思っているので、前者のやるべきことを知るためにタスク管理は超超超重要です。
毎日の仕事終わりのルーティンまとめ
フリーで仕事をしているので出社時間も退社時間もありませんが、家に帰る前にこれだけやっておけば明日もまた「よ〜しやるぞ〜!」って気持ちになるので、早く変える日も遅くまで追い込む日もこれらは必須。
特に、デスクトップ、メールボックス、机の上のこの三つ全てを何もない状態にしておくと明日もいい日になりそうな気がしているので引き続き継続します。
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