長年使っていたHARIOのコーヒードリッパーが割れてしまいました。
写真だと伝わりにくいのですが、縦に亀裂が入ってしまいカパカパします。誠に残念ですがこのドリッパーは10年以上使ったのでよく頑張ってくれた類だと思います。ありがとう。
で、コーヒーがない生活は死を意味するので早急に買い替えが必要になります。軽いし安いので全く同じものでもよかったのですが
- ちょっと違うタイプも気になっている
- またいつか割れるかもしれない
- ずっと使える&使いたいと思えるものがいい
- ちょっと違うタイプがかなり気になっている
といった理由から今回は同じHARIOのメタルドリッパーに変更することにしました。
HARIOのメタルドリッパー
ということで今回我が家にお招きしましたのは、こちらのHARIO V60 メタルドリッパーさんです。よろしくどうぞ。
同梱物です。机にピントが合ってしまいましたが撮り直すのがめんどくさいのでこのまま載せます。ご容赦ください。
手で持ってみた感じです。メタルだからズシっと思いたいんでしょ?という想像を軽く覆して軽いです。145g。
円錐形なので、お湯の注ぎ方で簡単に味を変えられます。
ホルダーは主張強め。シリコン製なのでガラス製のサーバーに乗せる際も思わずカツンとやっちゃって気づいたらサーバーにヒビが入っていましたって事態も防げます。
ホルダーは取り外しが可能なので、ドリッパーとホルダーの間に汚れや水分が溜まって不衛生なんてこともありません。
HARIOのメタルドリッパーでコーヒーを淹れよう
専用の円錐形ペーパーフィルターを使います。メタルドリッパーなので熱伝導がいいため、事前にドリッパーを温めておくという手間を省けます。
ミルで挽いた豆をセットして、先っぽが細いケトルでスタリッシュにお湯を注ぎます。
抽出中。部屋中にいい香りが漂っています。
メタルドリッパーなので熱伝導がいいため、使用中は本体が大変熱くなります。触らないでくださいと説明書には買いてありますが、どのくらい熱いのか気になって触りました。とても熱かったです。
取っ手の部分も同じ素材感ですが、そこは熱くなりません。また本体もお湯を注いだラインより上部は熱くなりませんので安心してお触りください。
ハンドドリップ、確かに時間や手間がかかるからめんどいし、いろいろ買い揃えなくてはいけませんがたった数分のことで自宅で簡単においしいコーヒーが飲めるので、コーヒー好きな人は揃えておいて損はないと思う。自宅でおいしいコーヒーが飲めれば、わざわざコーヒー買いに出かけなくていいので外出の時間や一回一回の出費も抑えられて簡単に元が取れるからです。
我が家のコーヒーアイテムたちです。統一感が出てきたので使わない時も置いておくだけで部屋がいい感じ。長く使いたくなるお気に入りがあると気分もアガるのでおすすめ。
コメントを残す