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毎月新しいことに挑戦する企画:外注【2022年6月】

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毎月何か新しいことに挑戦して人生を豊かにする企画の2022年6月版。今月は外注に挑戦しました。

なんで外注?

労働時間を減らすためです。このブログでは再三書いているのですが「自分でなくてはいけないこと」なんてものは、この世にはごくわずかです。そのごくわずかなことをしっかりやるために、自分でなくてもいいことは他人にお金を払ってお願いすることにしました。

このブログ以外のぼくの仕事は、ぼくじゃなきゃいけないことはありません。なので動画制作などは徐々に手元から離して、ぼくはもっと違うことに労力と時間を使おうと思いました。

外注をする方法

CrowdWorks(クラウドワークス)で仕事をしたい人を募集しました。ブログでは具体的な案件を載せませんが、作業を3〜4段階に分けて募集していて、各作業に4〜5人くらいの定員を設けています。なので総勢20名ほどで作り上げていく感じ。

CrowdWorksはクラウドソーシングサービスなので、作業を請け負ってくれる人とは全てリモートでやりとりが完結します。海外にいても日本にいる方々と繋がって仕事ができるのはいいですね。

CrowdWorksに登録しておくと、仕事を発注するだけでなく受注することもできます。オンラインで仕事したい人や新しい収入源を作りたい人は無料登録しておくといいと思います。もちろん、ぼくと同様に誰かに仕事をお願いしたい人もここから登録しておけば依頼ができます。

エンジニアやデザイナーのスキルや経験のある人は、フリーランス求人サイトのクラウドテックにも登録しておくと、高額な案件にも出会いやすいと思います。どちらも無料で登録できるので併せてどうぞ。

外注をしてみた感想

今まで会ったこともない人とオンライン上でやりとりして契約して一緒に仕事をするのは、便利だけどそれなりに大変です。お願いしたものと全然違うものができたらどうしようとか、作業内容に文句言ってくる人いたらどうしようとか、始める前はいろいろ不安もありました。

実際に思っていたことと違うこともあり、効率化という観点で言うと「自分でやった方が早そう…」と思いましたが、それではこの先の景色は変わりません。自分1人でやれることなんて、しれているからです。

自分がどうしたいのか、どんなことを求めているのかを人に伝えるいい訓練だし、どうしたらもっとわかりやすく易しい指示が出せるか日々試行錯誤中。

わかりやすい指示の出し方のコツさえ掴めば、この先どんなことやるにも人にお願いしやすいので、今の苦労は結果的に少し先の自分を救ってくれるはず。これもまた大切なスキルだなと実感しました。

まとめ

ということで今後は、自分で作って出すという仕事から離れていきます。人が作ってくれたものをまとめ上げて出すというディレクター的立場へ。個人事業主は1人で思ったことを思ったようにやれる楽しみもあるけど、1人でやれる限界もあるので、協力してくれる人たちと今まで見たことない景色を見に行こうと思います。この辺の働き方については、独立から5年経った話でも触れていますし、引き続き得るものがあり次第記事でシェアしていきます。

そういえばリモートワークに最適なウェブカメラが、先日Ankerから発売されました。世の中は少しずつ戻りつつあるけど、まだまだリモートで働く人たちや在宅ワークが定着した人も多いはず。オンライン会議の音や写りを改善するのに最適そうなので、ウェブカメラを探していた人は参考にしてみてください。

先月の挑戦

先月はスパイスカレーに挑戦をしました。できなかったことができるってのはやっぱ楽しい。