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シェムリアップ生活最後の思い出にCuisine Wat Damnakで食事してきた

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シェムリアップ最後の夜、どうしても行っておきたいレストランがありましたので、行ってきました。

シェムリアップのCuisine Wat Damnak

Cuisine Wat Damnakはプノンペンとシェムリアップにお店を持つレストランです。フランス人が始めたお店で、メニューはコース料理のみ。そのコースも毎月メニューが変わり、カンボジアで採れる旬な食材を活かした、カンボジア料理とフランス料理を融合したような料理が味わえる素敵なお店。

シェムリアップの店舗はカンボジアの伝統的な高床式住居をおしゃれに改装して作られており、エアコンの効いた室内から、カンボジアの空気を感じながらゆったりできるガーデン席まで用意されています。カンボジア人や在住外国人に人気のあるお店なので、予約をしてから行くのがいいと思います。

Cuisine Wat Damnak SiemReap

Cuisine Wat Damnakでおいしいクメール料理を食べよう

2022年12月に行った時のメニュー

コースはTasting menu(45USD)とPlamt based tasting menu(38USD)の2種類。ビーガンなどの人でも味わえるコースが設定されています。VisaとMastercardならクレジットカードでの支払いもOK。

ドリンクメニュー。

ワインリスト。友人カップルと4人で行ったので、ワインでも開けようぜ的な勢いだったのですが、相手方は翌日大き目の仕事があるということで。おとなしく各々のペースでビールをいただきました。

一品目の前菜からすでにうまい。贅沢に海老が使われています。

生春巻き。カンボジアには10年ほど関わりましたが、こんな上品な生春巻き見たことない。

牛タンとタロイモの茎を強火で炙ったやつ。カンボジア人は牛タンへの抵抗がある人が多いらしいので、こうやっていろんな調理方法で広まっていったらいいですね。

エビと貝をカンボジア料理のヌンバンチョック風に仕立てた一品。これぞカンボジアとフレンチのフュージョンって感じでした。

うずら肉のカレー。ライス付き。

トンレサップ湖の鳴き魚にココナッツとタマリンドソースをあえたやつ。一つのコースで肉も魚も味わえるなんてすごい。

きゅうりのシャーベット。食べるとこんな顔になります。

個人的にこれはダメでした。

口直しの漬物的なやつ。

デザート。シナモンの効いたスイートポテトとチョコレートのやつ。ワインにも合いそう。

まとめ:特別な夜におすすめ

そんな感じで、クメール料理とフレンチを融合させた創作料理が味わえるCuisine Wat Damnakがシェムリアップ生活を締めくくるラストディナーでございました。いい感じの雰囲気で、好きな人たちと、おいしい料理を食べると、それだけで特別な夜になる。旅行中にちょっと緩急つけたい日に、何かいいことあった日に、普通に食べたいなって思った日に行ってみてはどうでしょう。

Cuisine Wat Damnak SIemReap(Googleマップに飛びます)

二次会

二次会はラッフルズ・アンコールのエレファントバーへ行きました。こちらもいい雰囲気で上質な時間。

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