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職業や肩書きよりも生き様を大切にしたいのと他人との価値観の共有について

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最近自分の中で健康ブームが来ていて、ストレッチにハマっている北川勇介(@yusukeworld)です。

 

「自分の中で」とか言っておきながら、仲間や友人に「ストレッチしてみ?」なんて言っちゃってます。

 

この人生の中でやりたいことを、もっと欲張ってやりたいから身体が大事ってことを改めて感じるようにもなって。

 

その第一歩がストレッチとかやっちゃうくらいなので、長年のアスリート体質は抜けないのかな〜とか。

 

おかげで「またストレッチしてんの?ww」とか周りから言われています。

 

もとから「何やっているかわからない人」で定着しているここ数年のぼくの人生。

 

でも、誰かにわかってもらうための人生ではないし、誰かに責任を取ってもらう人生でもないから、無理やり何者かになる必要もなくて。

 

職業とか肩書きとか、そんなもの置いておいても一人の人間として周囲から大切にされ、周囲を大切にできる生き様ができたらなってことでちょっと書いてみました。

 

答えなんて見つかるはずもない「生き方」に関すること。

ゴールなんて見つからない人生の道のりの中で

どこまでやったら人生満足か?なんてあるはずもなくて、むしろあったら達成できてしまった後が怖いです。

 

見つかるはずもない人生のゴール。

 

でも、毎日生きていると途中で夢とか目標とか野望とか。

 

そう言ったものが、心の中で芽を出します。

 

そして落ち着きのないぼくのやりたいことは、ジャンルとかそう言ったものを超えて非常に散らかっています。

 

だから、変に肩書きや職業で括られるより、やりたいことを全部やろうとするためには、そんなものは必要ないのだと思っています。

 

だけど、一人でやりきれることばかりでもないからこそ、個人の能力を高めようとするだけでなく、集団やチームの中での自分を創ることも今後は求められています。

 

「何ができるか?」「何を考えているか?」と同じくらい「どんなことを考えているどんな人と一緒にいるか?」が重要になってくるのだということです。

 

それが日常の幸福度、仕事の充実度、人生における命の燃焼度にも影響を与えるということも。

 

他人と生きていくことに関して

昔は、自分と考えがよく似ていて、価値観って呼ばれるものが近くて、何を言ってもやってもわかりあいやすい人たちといるのがいいなって思っていました。

 

でも最近は、違って当たり前の価値観とかを受け入れることができて、認めたり許したりすることができる人と一緒にいる時間がたまらなく心地よくて。

 

自分とは違うからこそ、その「違った何か」は自分にとっての刺激でもあって、発見でもあって、学びでもあって。

 

きっとその一方で、自分ももしかしたら相手に違う刺激や発見や学びを与えることができていのかも、とか。

 

だけど、そこにあるのは「違った何か」だけではなくて、きっと「同じような何か」もある。

 

そしてそれは「大切にしている、思っている、感じている、したい何か」が同じ(近いもの)であれば、価値観なんか違ったって同じ時間・空間を過ごすことに何の苦痛もないのだということも感じるようになりました。

 

むしろ、近いと思っていた価値観がちょっとしたことでずれ始めるよりも、違って当たり前だと思っていたものが時として同調したり阿吽の呼吸が生まれた時の方がいいなって。

 

まとめとこれからのこと

ちょいと感情が立ち入ったようなエモい文章になってしまいましたが、今後の自分のあり方をまとめておきます。

 

ぼくは自分のやりたいことのために自分の体調を守れるアスリートでありたいし、好きな場所へ行って生活ができるバックパッカーでありたい。

 

余分な荷物は持たないminimalist(ミニマリスト)でありたいし、好きなことを仕事にできるentrepreneur(起業家)でありたい。

 

大切な人たちに大切なことを教えられるeducator(教育者)でもありたい。

 

だからこそ、自分がやりたいことを一個ずつ叶えて行くために、どこで、誰と、どんなことをするか?ということは、これからもっと強く意識と目的を持っておきたい。

 

何事も無理することなく、「好き」を追求して生きていきたい。

 

そして、それがどんな職業に就くか?よりも、どう生きてどうやって人を笑顔にできるか?という生き様に直結させて、体現できる生き方を求めていきたいと思います。

 

そのためにも、とにかく今は生きる土台を強く、太くすること。

 

それだけです。

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